君がいちばん幸せになろう (2001年3月19日 第83号)

親愛なる君へ

お母さんは、愚痴を聞いてあげないと怒るの。
だから、聞きたくないけど聞いてあげる。

お父さんは、みんなの為にいろいろしてくれるけど、
いっつも的外れでカラ回り。
でも、喜んであげないと不機嫌になっちゃうから
嬉しいふりをしているの。

みんなの為と思って
こんなに努力しているのに
幸せになれないのはどうしてなの・・・?

それはね、
きっと、幸せじゃないのに
幸せなフリをするから。

幸せじゃないのなら
幸せになろうとしないと
幸せにはなれないんだよ。

僕が幸せだなって思うときはね、
側にいる君を見て、
「あぁ、今楽しいんだな。幸せなんだな」って思うとき。

大したことない。
そんなものだよ。

だから僕は君に何もしてあげない。
ただ一緒に楽しい時を過ごすだけ。
僕が楽しい時を過ごしていれば
君も幸せなはずだから。

お父さんは家族を幸せにしたかったら、
自分が幸せにならなきゃダメなんだ。

お父さんが幸せなら
お母さんも幸せになる。
二人幸せにしていれば
君もきっと幸せになる。

家族のために。
子供のために。
君のために。

大切なことなんだけど・・・
なにかズレている。
そんな気がする。

自分の幸せを追求できない人間に
人を幸せにする方法なんて、わかりっこないんだ。

だから、君がいちばん幸せになろう。
自分のために何かをしよう。

それがきっと・・・
みんなが幸せになる為の秘訣なんだよ。

P.S.ごめん、さっき嘘ついたかも。
    やっぱり君のためには・・・、いろいろしてるかもね。
                                From Martin


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