好きになってもいいですか (2000年9月18日 第49号)

親愛なる君へ

「好きになってもいい?」
そんなこと聞かなくても、
好きになっちゃえばいいんだよ。
恋はさ、
惚れた者勝ちなんだから。

どうして聞いちゃうんだろうね?
やっぱり不安なのかな。

でも安心しできる恋なんて
この世にないと思う。

あったらあったできっと・・・
きっと、それはつまらない恋なんだよ。

スポーツは何故多くの人を魅了する?
野球・サッカー・ゴルフ・・・
勝つことを約束されているものはない。
でもチャレンジする、勝負する。

上達する喜びもあるが、
晴れ舞台での戦いに勝利する喜びは
一度味わうと忘れられない麻薬と同じだ。

これは音楽や芸術にも言え・・・
そして恋にもいえるんだ。

両想いになることが・・・
明日が約束された恋はない。

たとえ今日キスしても、
明日もキスできる保証はどこにもないんだよ。
でもみんな、何かを目指し突き進んでいる。

スポーツには観戦する楽しみもある。

でも恋に、コレをあてはめるのはどうだろう?
恋で観戦してもつまらない。

「どうせ私には無理よ・・・」
「彼女は高嶺の花だから・・・」

私にはできないから観戦するんじゃない。
私もやる。だから・・・
人のチャレンジを応援するんだ。

「好きになってもいいですか」

観戦せずに参加している君は、
よく頑張っていると思う。

でもせっかくだから、もう少し堂々としようよ。

「この試合、参加してもいいですか」じゃ・・・、
かっこ悪いでしょ?

P.S.いいけど、その代わりに、
    もっと君のことを好きにさせて下さい。
                                From Martin


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