恋する君は魔法使い (2000年9月2日 第45号)

親愛なる君へ

面白い話を聞いたよ。
人はみんな呪術が使えるんだって。
えぇっ?そんな馬鹿なって思ったでしょ。
でもね、使えるよ。
みんながさ。

僕は呪術は使わないようにしてる。
呪術は「呪いの術」だから。
恐ろしいことになるからね。

親が子供に、「あんたはホントに馬鹿ね」と
繰り返し言うと、子供はこう思うようになる。

「僕は馬鹿なんだ・・・」

逆に、
「いい子ね。お利口さんね」と誉めつづけると
「僕はいい子なんだから!」と
いい子として頑張るようになる。

呪いをかけるか魔法をかけるか。

同じ使うなら、魔法を使おう。
ステキな魔法を。

なんとも思っていない人に、「好き」って言われる。
今までなんでもなかった人が、急に気になり始める。

魔法にかかった!

気持ちは相手に伝えてこそ、
その効果を現すものなんだよね。

もう一つ・・・
効果的な魔法のかけ方を教えてあげよう。

大好きなあの人がね。
隣で眠るのをじっと待つんだ。
すやすやと寝息が聞こえ始めたら、さぁ、Try!

耳元でそっと囁こう。

「大好きだよ」
「いつもありがとう」
「愛している」

う〜ん、むにゃむにゃ・・・。

すると、あら不思議!
翌日、なんてあの人は機嫌がいいの?!

ホントだから。
試してごらん。

付き合っていても、面と向かって言えないことってある。
「愛している」も言えないが
「ごめんなさい」がモット言えない。

些細なケンカこそ言えないんだ。

そんな時は、夢の中で魔法の呪文を唱えよう。
「ごめんね」と。

そしてできれば、もう一言。
「愛しているよ」

P.S.昨日、なんかいい夢を見たんだけど・・・。
    何の夢か、思い出せないんだよね。
                                From Martin


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