心の休息 (2000年8月13日 第39号)

親愛なる君へ

久しぶりにスポーツジムに行ったんだ。
ほら、ずっと体調を崩してたからさ。
病み上がりなんでソフトなメニューをこなして
ラストにいつもの露天ジャグジーで疲れを癒す。

初めてこのジムに来た時
露天ジャグジー最高っ!なんて
凄い嬉しかったのを覚えている。
会社終わってからジムに来て
トレーニングこなしてジャグジーに入ると
いつも夜11時頃になる。

夜空を見ながら入ると
なんか温泉旅行に来たみたいでさ
何とも言えないいい感じなんだ。

今日もいつものように空を見上げていた。
そしたら冷たいものを感じた。

雨だ。

もともと濡れているから
「水も滴るいい男」だなんて
そのまま見上げていた。

あれっ、そういえば
同じ様な場面が以前にもあったぞ?

あれは何年前だろう?
スキーに行って露天風呂に入ったんだ。
そしたら雪が降り出した。
湯気に逆らって
ふわふわと顔に落ちて来る雪が
何とも言えないいい感じだった。

あの時、僕は何に夢中だったのか?
どんな悩み抱えていたのか?
思い出そうとするが
不思議と思い出せない。
ただ、湯気に逆らって
ふわふわと顔に落ちて来る雪がよかった
その事だけ覚えている。

きっと今日この日の事も
何年か経って思い出すと
雨の事しか思い出せないのかな?
その時僕は何をしてるのかな?
君は何をしているのかな?

いつもと違う気分なんだ。
悪くないね。

たまにはのんびり
こういうのもいいのかなって
思ったんだ。

P.S.今度は一緒にのんびりしに行きたいね。
                                From Martin


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