やっぱり君がいいと感じたわけ (2000年7月21日 第32号)

親愛なる君へ

よく僕に聞くよね。
「どうして私なの?」って。
さぁね、なんでだろうね?

君はどうして僕を選んだんだい?
・・・。
あ、つまってるでしょ?!

「頼りになるし、優しいし・・・」
へぇ〜。
僕より頼りになって優しい男なんて
この世にいくらでもいると思うよ。
あはは、いじめ過ぎかな。

自分はどうなのかって?
ごめんごめん。
ほら、ケンカしたじゃない。
あの時だよ。
いっぱいあって分からない?
ほら、君が
「あなたの一番になりたかった」と言って
去ろうとしたあのケンカ。
あの時、神様の声が聞こえたんだ。

「手放してはいけない」

その声が聞こえて、改めて感じたんだ。
「やっぱり君がいいんだ」って。
究極の場面で核心が分かったんだ。

多くの恋は、究極の場面でこう思う。
「やっぱり君じゃダメなんだ」って。

あの声が聞こえたのは、
ただの一度だけ。
理由は神様に聞いてください。

それが、やっぱり君がいいって
感じたわけだよ。

P.S.で、僕がいいと感じたわけは何なのさ?
                                From Martin


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