一年後にまた会おう (2000年7月15日 第30号)

親愛なる君へ

様々な想いを胸に
旅立ったことだろう。
人はみな
様々な想いを胸に生きている。

度々会っていたわけではない。
しかし
近くにいた人が遠くに行く
というのは寂しいものだ。

これも期間限定付きだが
別れのようなものだ。
別れにより人は成長する。
男同士・女同士の別れでも
もちろん言える事だろう。

一年後、僕は何をしているのだろう?
夢や未来。
一年後の自分の姿。
五年後の自分の姿。
君は想像できるかい?
僕は。。。
そうだな、まぁまぁかな。

夢や未来を考える。
焦ることはない。
今この瞬間を一生懸命に生きていけばそれでいい。
君の、僕の生き様が
夢や未来を示してくれる。

ぐだぐだ言うまい。
一年後の君を
楽しみにしていよう。

P.S.僕の一年後もお楽しみに。
                                From Martin


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