僕は好き嫌いがハッキリしている。
これって、人付き合いが上手いのか下手なのか?
どっちだろうね?
食べ物には好き嫌いがないと自負していたが、
実はそうでもなかったみたい。
セロリ。
あの匂いは、なんとかして欲しい。
レバ。
だめ。飲み込めない。
これが人間付き合いにも顕著に現れている。
「この人嫌だな」って思った相手は完全にほっとく。
しかも、それプラス、「話しかけるなオーラ」を振りまく。
「そんなこと言わずに努力すれば」という意見もある。
しかし、
たかが話をするのに、努力が必要な人から得るものはない。
「短所を補うよりは長所を伸ばす派」なので
それに時間を割くのは無駄だと思う。
第一印象が大事だね。
八方美人はご遠慮したい。
誰しも好き嫌いは、絶対にあるはずなんだ。
特に、「好き」な部類にはいる人なんて・・・
10人中、せいぜい1、2人。
3人はいない。
なのに、殆どの人に「好き」と触れ回るのは不自然だ。
その多くはウソだと思えてしまう。
じゃ、僕もそうかい・・・と。
好きでもない人に、「好き」と言ってまわる時間があるのなら、
僕は本当に好きな人に、
「好き」「好き」「好き」「好き」・・・と
たくさん言いたいと思うんだよ。
実際は照れくさくて・・・
あんまり言えないんだけどね。
P.S.今度、勇気を出していっぱい言います。
From Martin