愛車を140km/hで運転してみよう (2000年6月26日 第20号)

親愛なる君へ

転職したいんだって?
そう、反対なんかしないよ。

でもね、僕が思うにはさ、
「会社を辞める時には、次の道を決めてから」なんだよね。

人生は車の運転に似ていると思う。

現実社会が、網の目の道。
真っ直ぐに行くこともできれば、交差点もある。
その中を、所狭しと「人」という車が走っているんだ。
転職というのは、道を変えることだろうね。

道を変えるには、まず車線変更だ。
車線変更するには、車を止めてはできないじゃない?
周りの車より、少し速いぐらいがちょうどいい。

そして別の道へ。

人もそれぞれのスピードで動いている。
速い人もいれば、遅い人もいる。
速ければいいという訳ではないけれど、
一度、140km/hで走った人は、
100km/hだと余裕を持って運転できる。

いつも60km/hで走る人は、
100km/hで運転できないかもしれない。

人生において大きな決断の場合ほど、
決断するのに「勢い」がいるんだ。

「勢い」が足りない時は・・・
親友に、恋人に背中を押してもらうしかない。

だから、止まらない方がいい。
止まってしまうと、動き出すまでにもの凄いパワーがいる。
スピードに乗るまでに、また時間がかかるんだ。

道を間違えたらどうするのかって?
心配症だね。
そんなこと言ってると、何も決められなくなっちゃうよ。
ゴールへの道は一本じゃないでしょう?

人生は決断の連続なんだ。
朝、起きるか起きないか。
ご飯は何を食べるか。
TVを見るか恋人に電話するか。

成功しようとか考えて決断するんじゃなく、
まず、決断するんだ。
そして成功するように、フォローしていくんだ。

恋も一緒だよ。
止まっていると、どんどん抜かされちゃうだけなんだ。
止まっている車は誰も相手にしない。

気になる車って・・・
ほら、自分より速い車なんだよね。

P.S.今度、140Km/hでドライブしよう。
                                From Martin


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