交際1年3ヶ月でゴールイン。そのために頑張ったこと


サイトに掲載できていなかったご報告をご紹介いたします。
2017年ご成婚のN.Y.さんから、大変詳しい結婚に至る努力のご報告を頂いておりました。ご紹介ができておらず大変申し訳ございませんでした。そして、本当にありがとうございました!!

 

交際1年3ヶ月で結婚することになりました

マーチン先生 御侍史

ご無沙汰しております。
以前メールや電話でご相談いたしました、Yと申します。
ご報告があり、連絡差し上げました。

マーチン先生に最後にご相談させて頂いたのが2015年8月で、その時相談した彼とはきっぱりお別れし、その後出会った方と交際1年3ヶ月で結婚することになりました。先生に出会わなければけっしてこのような結果にはならなかったと思い、感謝の気持ちをお伝えしたく、メールしました。私と同じように悩んでいる方々に私の経験を還元していただけたら嬉しいと思います。長くなりますのでお手すきの時に読んでいただけたら幸いです。

違和感のないお相手が、今の夫でした

2015年8月中旬に以前ご相談していた彼とはきっぱりお別れしました。ご飯も食べられないほど落ち込んでいましたが、”31歳のわたしに落ち込んでいるヒマはない!”と一念発起し、

1.「今度飲みに行きましょう」と社交辞令で終わっていた男の人へお誘いメールを送り、実際飲みに行く。
2.婚活サイトに登録する(youbrideを利用しました)
3.誘われた飲み会は老若男女問わず参加する。

を実行しました。そして8月末から9月中旬までに6人の男性とデートすることになりました
(1由来の人は2人(5歳下医師、大手企業会社員)、2は3人(MEさん、MRさん、歯科医師)、3は1人(2歳下医師))。

3の飲み会で出会った人が今の夫です。デートした6人の中で唯一違和感がない人でした。他の5人は見た目や立ち居振る舞い、メール、予定の組み方などどこかしらに違和感を感じました。彼と初デートから付き合うまでは週2.3回はあっており、彼とのデートの時に次の予定が決まっていくように「今度そのお店行ってみたいな!○日は空いてる?」という感じで私から仕向けていました(笑)。

2015年10月上旬に彼に告白されてお付き合いをはじめました。それからは先生のいつぞやのメルマガに載っていた10カ条に当てはまっているかどうかを常に検討し、当てはまる方向に導くよう行動し、ありがとう法に努めました。

思いつくことは片っ端からやっていきました

相手の好みや性格がわかるまでは思いつくことは片っ端からやっていきました。喜ばれたことと喜ばれなかったこととありましたが、「わたしこんなにやってあげてるのよ」とならないように、「喜ばれればラッキー」くらいの気持ちでいるように心がけました。

喜ばれたのは、
・彼の家に行った時は彼の嫌いな家事を彼が見ていない時にさりげなくやっておく(たまってた食器を洗ったり)。
・わが家に彼が普段使っているお気に入りのアメニティを一式同じものを揃える。
・マッサージする。
・彼の好みの飲み物を冷蔵庫に常に全種類入れておく。などです。

心がけたことはこちらです。
・会う日数が、平均週に1.5日以上になるようにする。

・月2回は泊まりで会う。
付き合ったあとも週2-3回会えていました。2016年1月より中距離恋愛(新幹線または車利用で1時間程度)になりましたが、1度だけ月2回(泊まり)しか会えない時がありましたが、それ以外は月6日以上会えていました。平日夜に新幹線で会いに行き、次の日朝新幹線で仕事へ向かうことも厭わず実行したのが良かったと思います。交通費は「結婚への先行投資」と考え、彼と会うためなら惜しみませんでした。

・交際において、お金を互いに出しあう。
収入が同じくらいなこともあり、ご馳走になったら次はご馳走する、というようにだいたい同じずつ出すようにしていました。ちなみに彼の元カノ(看護師)とのお付き合いではほぼ全額彼がお金を出しており、旅行先やレストランなど金額を気にして選んでいたようで、私と付き合ってからはお金のことを気にしなくてよくて楽だと言ってくれました。プレゼントなどもほぼ同額出し合ってます。

・連絡の頻度やメールの雰囲気を彼に合わせる。
付き合う直前すら1日1回くらいしか報告メールがこない男でしたが、付き合ってからは用件がないとよこさないので彼なりに付き合う前は頑張っていたのだと思います(笑)。わたしからの連絡には必ず返事をくれるので、あまり気にせず彼のペースに合わせてメールをしています。

・彼に私と会うメリットを提供する。
自分の話をするより彼の話をまず聞く。会うたびにマッサージをする。など、会ってよかった、と思ってもらえるよう努めました。数年前に先生の書籍にて浅田さんのマッサージエピソードを読んだ時は「自分も仕事して疲れているのに彼が寝るまでマッサージとかありえない」と思っていましたが、彼に対しては自然と不満なく彼が寝るまでマッサージし続けている自分がいてちょっと驚きました。同業者なので、仕事への理解があることも彼にとってメリットだったようです。仕事の話に完全に共感し合えますしね。

・彼の趣味を尊重する。
車が好きな人なので、彼の車を私も大切に扱うようにしています。また、趣味への出費については特に意見しないことにしています(身の丈に合った範囲なので)。

・彼の好みの料理を作る。
付き合い始めは、外食の時に彼が好んで頼むメニューを記録すること、自分の作った手料理に対する彼の反応を記録することを習慣にしました。それを元に自分の好みの味付けから彼好みの味付けにレシピを改良して料理を作るようにしました。また、「旅館の朝ごはんが好き」と言っていたため、朝ごはんを作るときは短時間でおかず4-5品は作るようにしていました。そのうち彼から食べたいものをリクエストされるようになり、今では「こんなになんでも作れる彼女は今までにいなかった」と言われるようになりました。先生のアドバイスに従って料理教室へ行ってよかったです。

・自立する。
交際1年経った頃、結婚する気配はまるでありませんでした。「彼と結婚したら仕事をセーブできるかな」という甘えを捨て、自分1人でやっていく予定で4月からの生活基盤を整えていたところ、それを知った彼が急に焦り出し、慌てて親に会う予定を組んでくれました(笑)。

・彼の家族を大切にする。
幸いなことに、彼のお母さんと妹さんが私のことをとても気に入ってくれ、結婚へプッシュしてくれました。お礼の手紙や手土産などかかさず準備したのもよかったのだと思います。2人での新生活の準備も積極的に彼の両親に意見を聞いて取り組んでいます。

・必要以上に手は出さない。
彼がやり方をこだわる家事や掃除については頼まれたことのみ手伝い、勝手にやらないようにしていました。

・どうでもいいことは彼の意見を優先させる。どうしても譲れないことは主張する。
旅行の行き先や結婚にまつわる色々な打ち合わせなど、日々の生活で意見が食い違うことが出てきます。どうしても譲れないこと以外は彼の意見を採用していました。きっと彼もそうしてくれているのでしょう。おかげでケンカをしたことはありません。

・相手への「ありがとう」を忘れない。
相手にイラっとした時は彼と付き合う前の辛い日々を思い出し、改めて自分と付き合ってくれていることに感謝することにしてます。おかげで怒りもすぐにおさめられます。

結婚はあくまで通過点であって、これからも彼を大切に、油断せずに(笑)ありがとう法を引き続き頑張ります。先生、本当に本当にありがとうございました。

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