うっとりさせるキス ~キスを上達させよう!~

※メイク・ラブ指南は、明るく楽しい真面目なエッチ指南です。セックス関連のお話が苦手な方はお読み飛ばし下さいね。

「先生、キスについての交尾……

ぐわっ、いきなりミスタイプ。 ←マジです。

「先生、キスについての講義をもっとしてください!」

というメールを、なぜか3つ同時に頂きました! なので、今回は「うまいキス、感じるキス」の続編をお送りしたいと思います。では早速まいりましょう~! ※うまいキス、感じるキス >> https://www.martin.ne.jp/?p=8433

❤相手をうっとりさせるキス

前回の「うまいキス、感じるキス」では、「いつもと違うキスをしよう!」をテーマに、いくつかの具体的なお話をしました。ざっとご紹介するとこんな感じです。

1.お口の中を舐めてあげる。
2.相手のベロを軽くかみかみ。
3.上唇、下唇を、唇でかみかみ。

そして、唇以外のお勧めの場所、キスの仕方をご紹介しました。今回はそれ以外の場所や方法についてです。まず基本的なことですが、ただ「チュー」しているだけでは、感じるキスにはなりません。次のようなキスが「感じるキス」の原型になると思います。

A.ベロ(僕はこの表現が好きなんです☆)でレロレロする。
B.ベロで、「ベロ~~~ン」と舐める。 ←ぎゃー!☆
C.歯を上手に活用して、軽く噛む。
D.「えっ!」という場所に「チュッ!チュッ!」とする。

どこにキスをするときでも、A~Cをすることで「普通じゃないキス」をすることができます。つまり、感じるキスですね。で、今回は、ズバリ「相手をうっとりさせるキス編」いきます!

唇へのキスで、唇をレロレロ、レロレロ。レロレロ、レロレロ……と、ずっと優しく舐め続けられると、「トロ~ン」としてしまうことを知っていましたか!? ……え? 誰がトロ~ンとしたのかって?(笑)

で、その具体的方法。
1.自分の上唇と下唇で、相手のくちびる(上か下のどちらか)を挟む。
2.自分の口の中にちょっと引っ張って、左右にレロレロ舐め続ける。

なんと、これだけ! ポイントは「舐め続ける」です。相手の唇をちょっと舐める人は、きっと皆さんにも大勢いらっしゃると思うのです。でも、これを延々とする人は、あまりいないのです。

ほら、違う事例だとマッサージやエッチの「えいえい運動!」も、ちょっとだけより続けてすると快感が増すじゃないですか? あれと同じ感覚だと思ってもらうと良いでしょう。

で!

お相手が律儀な人だと「お返ししなきゃ!」と「レロレロ返し」をしてくれるはずなのです。……僕も、そうしようとしました。でも、お返ししようとすると、相手が挟み込んだ自分の唇が「つるっ!」と抜けてしまうのです。

なんとなく、僕の言いたいことわかりますでしょうか? 相手任せにレロレロしてもらっている時はいいのですが、いざお返しをしようとすると技が外れてしまう、ということです。

普通にディープキスをするときは、お互いにベロを絡めますよね。あれって「お互い」がするじゃないですか。ああいう「お互いがするスタンスが取れない」という欠点があるのです。というわけで、これを相手にしてあげるときは、こんな感じがいいかと。

はむっ。 ←相手のくちびるを挟みました!

レロレロ、レロレロ。レロレロ、レロレロ……

うっとり……。 ←おお!彼(彼女)がうっとりモードに!

「……気持ちいい?」

「うん、いいよ……」

「ちから、抜いてて」 ←こう伝えて相手に力を抜いて頂いて、受け身になってもらいましょう。

はむっ。 ←おおお、再び!

レロレロ、レロレロ。レロレロ、レロレロ……

マッサージのように気持ちいいキスです。ぜひお試しください(*^^*)

 

❤特別なところにキスをしよう

次にご紹介するのは、先程ご紹介したBとDの複合技。その名も「えっ! という場所をベロ~ン大作戦!」

それは、鼻の穴っ!!

「えええぇぇぇーーーっ!!」

……ムリですね、ごめんなさい。

ベロが入りません。でも、チャレンジしたことはあります☆ ←ホント。

もちろん、怒られましたーーーーっ!

「ちょっとっ!こら、こらっ!!」って♪

ああ、仲良しさんですね☆

……じゃなくて!(笑)

「えっ!」という場所、今回のお勧めは、脇の下。それと、内股です!

※超お勧めなのは、指そのもの、指と指の間です!これについては冒頭でご紹介した「うまいキス、感じるキス」で詳しくご紹介しています。

脇の下は男性 → 女性のみ有効だと思いますが、

……女性が男性にしたら、「うっ! モジャモジャしてできないじゃん! マーチンのうそつきィーーーっ!」となります。だから男性専用の技。

……え? 私の彼はモジャモジャしてないっ?

……そんなヤツいるんかいーっ!☆

さて、以前にも軽く触れたことがありますが、脇の下へのキスは、かなり「きゃー!やめてー!」なレベルで感じてしまいます。もちろん「やめてー!」といわれても、やめちゃダメです☆

すると、鳥肌がゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!と立って、乳首がパッッッキーーーーーン!と立ちます♪

きゃー! 楽しそう~っ♪

で、このときに、「フッフッフッ」と鼻息をかけながらすると、更にGOOD! これは口から息を出したのではダメなのです。鼻から出すのがミソ。僕はこれをよく彼女の頭(髪)にして、ワンちゃんのようにクンクンします☆

「フッフッフッ、フーーーーッ⊂゚U┬──┬~」

と息をかけると、もわわわわ~~と髪のいい匂いがするんですーー♪ きゃー幸せ(*^^*) ……話がそれまくっていますね、ごめんなさい。

というわけで、脇の下を「フッフッフッ」して、ベローーーーーンと舐めると、かなりキます! ポイントは長い距離をベローーーーーンすること。

ベローーーーーンしながら、ベロを左右にバイブレーションさせると、
ベロ~~~~~ンになります!! ←意味、わかりますね?

この違いも活用できるとナイスです! これをキスと言っていいのかわかりませんが、一応そういうことにしておきましょう!

内股は「チュッチュッチュ!」しながら、手で揉むとGOOD!「チュッチュッチュ!」だけでもかなり感じるのに、マッサージのように指圧すると「うわわわわ!」と声が出ます。いっそのことベロで指圧できないかと、頑張ったことがありますが!!

ベロが死ぬほど痛くなってしまいました……_| ̄|○

筋肉痛ならぬ、ベロ痛。 ←聞いたことない。

なので、指圧は指でする方がいいですよ~。

……。

スキンシップの気持ち良さというのは、「普段誰にも触らせないところを、愛している人に触ってもらうこと」で生まれます。

だから僕たちは、まずお互いのアソコに注目してしまいます。でも大人になると、アソコへの愛撫はみんな経験してしまいます。ということは、あなたが愛するあの人を喜ばせたいなら、それ以外の「普段誰にも触らせないところを探せばいい」のです。

そこへキスをすると、自然と感じるキスになるのです。
ぜひ、あなたのセックスライフのお役に立ててくださいね。

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