連絡しても返事がない……。
「もう、あきらめなきゃいけないんだろうなって、頭ではわかってる。でも、あきらめきれない、頑張りたい……」そんなとき、連絡がなかった相手から、ある日突然連絡がくることがあります。

・「もう会えない」と言われ、こちらから連絡したけれど2〜3週間連絡がない。でも、昨日 突然「久しぶり。この前はメールさんきゅ。頑張ってるみたいだね」といったメールが来た。

・同様の状態で、突然 ある日の夜、お酒に酔った相手から電話が来た。

これまで連絡がなかった相手から連絡がくると、ものすごく嬉しく思ってしまいます。そして、「なんとか頑張って、また会えるようになりたい!」と誰もが思うものです。

では、このときのポイント。頑張るときに気をつけること。そう言われたら……あなたは、どんなことが思いつきますでしょうか? 今日は復活愛について、「ちょっぴり持ち直したときの頑張り方」を考えてみましょう。

▼ 頑張り方のポイント ▼

連絡がなかった相手から連絡がきたとき。これは、少なからず状況が好転したと思ってよいと思います。連絡がない相手について、「彼は、彼女は、私のことをどう思っているんでしょう?」というご質問を受けますが、答えは「どうしようとも思っていない」です。

いわゆる、好きの反対はキライではなく「無関心」という状態になっているのです。これが、連絡がないときの状態です。その状態から連絡がきた。これは「無関心ではなくなった」ということです。

「でも、そのときだけじゃないんですか?」というご意見もあるかもしれませんが、少なくとも連絡をくれたその瞬間は無関心ではないと言い切れますし、「そういう風に心が流れるようになった、ということが好転したといえる」のです。だから、ここでの頑張り方のポイントは、「もっと、そうなるように心が流れる状態を作ること」なのです。

▼ こんな失敗をしないように、ご用心☆ ▼

連絡がなかった相手から連絡がきた。このときに多い失敗例として「調子に乗りすぎて、相手を引かせてしまう」という失敗があります。どういうことか、わかりますでしょうか?

コミュニケーションの基本は「相手に合わせること」です。例えば、彼から「久しぶり。この前はメールさんきゅ。頑張ってるみたいだね」といったメールが来たときに嬉しさのあまり、次のようなメールを送ってしまうのです。

「うん!元気だったよ!(^o^) 最近、すっかり朝晩冷えるようになったけど、風邪とかひいてない? 大丈夫? うちはこの前お母さんが風邪ひいちゃってね。それで久しぶりに家族のゴハンを私が作ることになっちゃって大変でした(^^;
 
そうえいば、今月から**の仕事が始まるって言ってたよね。お仕事大変なのかな? もし時間があったら、またゴハンとかできたら嬉しいな! それじゃ、またね!」

彼との雰囲気のギャップ……わかりますでしょうか? 喜びすぎて、調子に乗りすぎた例なのです。これをやってしまうと、ほぼ一発でまた引かれてしまいます。

相手からすると、ギリギリ「連絡をしてみよう」と思えた距離感なのです。にも関わらず、交際中のような雰囲気を前面に出していること。そして、「お母さんが風邪をひいた、ゴハンを作った」など、相手にとっては、どうでもよい話をふっていることも問題なのです。

だってですよ? このメールの直前までは、彼は自分自身に対してすら、無関心だったのです。その「自分の向こう側」にいるお母さんの話をしても、彼が興味を持って返事をしてくれるわけがないのです。

また、彼からメールが来たときに電話をしてしまうのも、同じく「調子に乗ってしまった失敗例」になります。相手の気持ちを無視した「調子に乗りすぎた行動」は、禁物なのです。

▼ 効果が期待できる、2つのお返事例 ▼

では、よいお返事とは? 「もっと、そういう風に心が流れる状態を作るため」に、どうしたら良いでしょうか。2つ例を考えてみましょう。1つめは、汎用的に使える文面をご紹介します。「久しぶり。この前はメールさんきゅ。頑張ってるみたいだね」に対して……

「うん、頑張ってるよ♪ ○○さんに負けないようにって(笑)お返事ありがとう。またメールするね(^^)」

という感じです。そっけないように見えますが、相手のメールの雰囲気+1ランク上の親しさを出していることがポイントです。具体的には、下記の点でそれを出しています。

・彼の1行メールに対して、2行の返事。(文量が2倍程度)
・♪マーク、(笑)、顔文字をほどよく使用。

彼と全く同じ雰囲気だと「もっと、そういう風に心が流れること」を狙えませんので、このように少しだけ頑張ってみる感じがよいと思います。それと、「またメールするね」と書いておくことで……

・次回メールをするときの口実になる。
(単なる建前ですけれど、気持ちは楽になります)

・次回の口実を作っておくことで、ここで、しつこくしないようにできる。
(自分が調子に乗り過ぎないようにできます)

という効果がありますよ。

あともう1つ、返答例です。例えば、彼と二人で何度か行った焼肉屋さんがあるとします。そういう前提で……

「久しぶり。この前はメールさんきゅ。頑張ってるみたいだね」

「うん、頑張ってるよ☆ そういえば、この前、いつもの焼肉屋さんにA子と行ったんだ。やっぱりあのお店は美味しいね! A子も喜んでました(^^)」

というお返事もありかと思います。これは「非常に弱い誘い水を、彼にかけていること」がわかりますでしょうか? 焼肉屋さんの話を出すことで、彼に「楽しかったとき」を思い出させているのです。同時に「あそこはホントに美味しいんだよな」とも思い出してもらうことで、

・「“……一緒に行く?”と誘おうかな、どうしようかな?」と考えてもらえる可能性を作る。
・「あそこはホントに美味いよね」など、更なる返事をもらう。

という風に、心が流れるように誘導しているのです。

…………。

今回のお話の大事な点は、
「連絡が取れなくなった相手から連絡があった」ということは、

1.お相手の心が、そのように流れるようになったことが好転である。ということを把握して、

2.今後もっと、心がそう流れるように頑張ること。です。

これをしたら、これを伝えたら……相手がどう思うか、どう感じるか。それを考えられるようになること、そして、その先が読めるようになること。「そうなれるように、努力していくこと」が、復縁に限らず恋愛の全てを。そして、コミュニケーションの全ての可能性を高めていくと思いますよ。

                    written by Martin 2008.10.05

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