●PREMIUM No.878【特大号】婚活するなら、こうしよう/月2回しか会えない彼、他計3つ

今週の恋愛教室PREMIUM、内容はこちらです。
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                               2020/03/17

 -/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /-

   『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』

   20年間、のべ1万人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論

恋愛の全てがわかる!更新中です。>> https://www.martin.ne.jp/?page_id=2905
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☆ I N D E X
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<1>これぞメイン!マーチン論の極意 実践マニュアル
    PREMIUM講座/【特大号】婚活するなら、こうしよう

<2>番外編の特別授業!
    恋愛教室 課外授業/月2回しか会えない彼

<3>最後にもうひとつお話を☆
    あとがき/この辺りは恋愛と同じ

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●マーチン先生の恋愛教室PREMIUM/実践マニュアル
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Ω 【特大号】婚活するなら、こうしよう

婚活を頑張る34歳、もうすぐ35歳っ☆
独身の(当たり前じゃー!)Iさんからお便りが届きました!

Iさんは、先日面談にもいらして頂けて……そうそう、この方です!

痛いほど学んだハズなのに
https://www.martin.ne.jp/?p=5034

真剣に頑張るお気持ちがヒシヒシと伝わってきましたので、
前向きなお便りをご紹介しながら、解説をさせて頂きたいと思います(^^)

<メール>---------------------------------

マーチン先生こんばんは、I.N.です。
先程は電話相談ありがとうございました!
最後のお話の部分、とても勉強になるお話でした。

電話相談では、プロフィールを一生懸命考えてくださってありがとうございました!
とっても良いプロフィールになって嬉しいです^^
早速このプロフィールを載せて引き続き頑張ります!

---

はい、いきなりここで(^^)
「最後のお話の部分」というのはですね、お相手を探す際に、年収どれくらいを
求めるかという内容だったのです。女性からすれば重要なポイントですね。それで…

「私、年収はあまり求めてないですよ~」 ←Iさんね。
「そうですか、ちなみにどのくらいあったらいいんですか?」

「500万以上あれば。600万以上あったら、もういい感じです!(^^)」
「……(^^;;;;」

「え??」
「それ、十分求めてますから(苦笑)」

となったのです。
こういう「認識のズレ」が、婚活がうまくいかない原因になっていると思います。
「謙虚なつもりで、実はなっていない」感じですね。

僕は婚活最前線にずっと身を置いているのでわかるのですが、
男性の年収が500万以上あったら、文句を言う女性は普通いません。
いたら、それは特殊な人です。(ごめんなさい!)

そして、少し謙虚な女性になると「400万あったら大丈夫です」となります。
これも、僕の感覚で言いますと「400万あったら十分でしょ」となるのですが、
まあ、それは置いときましょう(笑)

つまり、Iさんが求めている年収は「平均より少し上」くらいであり、
それは「十分求めている」と考えた方が良いのです。

男性目線で考えてもこれはわかります。
こういった女性の希望は、婚活をする男性ならおよそわかっていますので、
年収500万~600万あったら自信を持ってお相手を探すでしょう。

Iさん、実は同世代の男性を強くご希望で「40代はナシ」というノリだったのです。
でも、同世代でそういった年収の男性は、もう少し若い女性に目が行くでしょう(^^;
年収500万、600万を求めるのが悪いという話ではありません。それを求めるなら、

・「求めているんだ」という認識を持って、
・その分、自分が与えられるものは何なのか、考えよう!

ということなのです。

少し前にもお話したような気がするのですが、働く女性の皆さんに「どうして働くの
ですか?」といった質問をすると、「今の世の中、男性の収入だけで暮らしていく
のはキツイから」といった趣旨の返答がくることが多いです。

だったら、仮に女性が年収300万円あるなら、男性の年収は200万でもよいわけです。
でも婚活の現場では、ある程度年収がある女性は、その年収を武器にするのではなく
「自分の年収以上の年収」を男性に求めます。

そして、そうして仕事をすることに専念するあまり、
男性を喜ばせる術を知らないまま、30代半ばになっている。
だから、男性には求められず愛されない……という流れになっています。

これではやっていることが本末転倒です。

男性が女性を口説く時、女心を理解していないと口説くことができません。
同じように高年収の男性を求めるなら、そんな男性が何を求めているのかを知って
それを生かすことが大事なのです。

明確に言えることは、「高年収の男性は、女性に年収なんて求めていない」
ということです。ここだけはきちんと押さえて、婚活をしていきましょう。

また、このお話を男性目線で解釈しますと、上記に該当するような男性は、
「同世代の女性からは、ひっぱり凧」ということですヨ! がんばれー(^o^)

<続き>----------------------------------

今日は、婚活をする上での姿勢を中心にお話を聞くことができ、とても勉強になり
ました。プロフィールに「真剣に」と思って書いてしまう一文が、真面目な方から
見ると良くない一文だったり、「趣味は同じ方がいいのか」といった話まで、
聞いてみたかったことや、納得することがたくさんありました!

たまに納得していない時は、先生に見破られていて怖かったです(^^;
(わかりますよー!・笑)

自分の年齢を踏まえ、正しい現状把握をした上でマッチングへの向き合い方を学び、
自分の立場に目を向けることが怖く、胸が痛かった部分もありました( ; ; )
ですが、これ以上遠回りしないために、とても大事なことですよね。

---

はい、では続きです。
プロフィールの「真剣に」というのはですね、Iさんは僕の指摘でプロフィールを
書き直したのですが、その際、最後の一文にこんなメッセージがあったのです。


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