今回はリアル教室の女性、Sさん(38歳)のお話です。
彼女は約1年半程、「彼女がたくさんいる彼(40代前半)」とお付き合いをしています。六本木のスーパーマンションに住んでいる、年収ン千万円の彼ですーっ。(2018年から1~2回くらいかな、メルマガでご紹介しています)。なので、そういう男性だとわかった上で、「他の女が逃げていく中、私は逃げない」というスタンスで、「最後まで残るわ!計画」を実行中です(笑)

こういう男性で論外な場合、僕は強烈に反対するのですが、この彼については、「向き合ってくれているので、頑張る価値はある」とお伝えして応援しています。「え? 何人も女がいて向き合ってくれているって、どういうこと?」ですよね。

説明しますと、論外な男とは、他の女性の存在を隠そうとしない男性です。「俺、彼女いるよ」と初めから告知して(?)口説いてくる男とか、「嫌なら別れよう」といった、超上から目線で接してくる男です。でも、まともな男性は隠してくれるのです。

デリカシーがあると言えば良いでしょうか、そういうイメージがわかりやすいです。賛否はあると思いますが、仮に3人の女性とお付き合いをするとして、完全に100%隠してくれたなら、3人全員が「私が彼女」だと思ってお付き合いができるのです。

やってみるとわかりますが(←こりゃ!)隠すのは、もの凄い気苦労、そして、手間もお金もかかります。でも、二股かけるなら「せめてそれくらいやる」のが礼儀(?)ですし、それすらできないヤツは二股なんかする資格がない……となるのです。「何が言いたいのか理解できない」という人も、いらっしゃるだろうと思いますが、これはマーチン論、「出会いの場所を選ぶ」というお話で説明できるのです。

僕は、「お酒がある場所での出会いはNG」とお伝えしています。ここで言う「お酒がある場所」とは、「元々、お酒が用意されている場所」です。クラブで知り合ったとか、居酒屋で知り合ったとか、そういう話が該当します(どれも結局は「ナンパでの出会い」になります)。

合コンや婚活パーティのように「パーティありき」で、「そこにお酒を用意した場」は良いのです。違い、わかりますでしょうか。

そこで、前者の「お酒がある場所での出会い」のご相談事例を見ていくと、この20年間で結婚に至った例は「1件もない!」これが事実なのです。しかし、他の場で知り合ってセフレからスタートして結婚したり、既婚者とお付き合いして結婚に至った例は、いくらでもあるのです。例えば、こちら。

みそ汁で変わった人生
https://www.martin.ne.jp/?p=2835

6年かかって大逆転!既婚の彼と結婚
https://www.martin.ne.jp/?p=536

要は「他に異性がいても、お相手が向き合ってくれているなら、ゴールインできる可能性がある」という証明であり、同時に「お相手に向き合う姿勢がない場合は、独身でもゴールインはできない」ということなのです。わかりやすく言うなら、クラブでナンパしてくるお相手に、まもとに向き合う姿勢がある人は事実上いない、ということです。

話を戻しますとSさんの彼は、上記で言う「向き合ってくれる姿勢がある」ので僕が応援しているわけなのです。さて、それで何があったかと言いますと…… ←前置きが長すぎやー!

先日、彼のマンションにお泊りに行った際に、歯ブラシが3つあったというのです。いつも彼が使っている歯ブラシ、見たことのない歯ブラシA、及びB。Sさんの歯ブラシは、持ち帰っているのでそこにはありません。

先日、Sさんが洗面所で歯磨きをしようとしたときに、3本の歯ブラシが「パッ」と目に入りました。この時、特に何も言わなかったのですが、歯ブラシがSさんの目に触れたことに、彼が気づいたのです。そして……

「ああ、これは年末に実家に戻ったときに使ったヤツで、こっちは、この前の出張でホテルで使ってたヤツなんだ」
「あっ、そうなんだ~(^^)」

「…………俺、他の女いないからね」
「えっ?(^^;」

「俺の両親に誓って、他に女いないから」

と、彼が言ったそうなのです。

◆ そこまで言う彼の心理は? ◆

「……って彼が言うんですよ、先生~(^^;」
「あははははは(^o^)」

「いやもう今更だし、これまでも何度も証拠品(笑)が出ているのに、なんで今更、そこまで言うんですかねぇ?」

そうなのです。これまでにも何度も同じようなことがありました。他の歯ブラシがあったり、冷蔵庫に誰かが作った料理の残りが入っていたり、クローゼットの中に「女性の備品セット」が隠されていたり。これら全て、上手にうやむやにしてスルーしていたのです。「なのに、なぜ?」と。

「先生、どうして彼はそこまで言うんでしょう? どういう心理なんでしょうか?」

はい、これ、皆さんはどう思いますか?
どうして彼はそこまで言うのでしょう?

これ、答えが2つあると思いました。
まず1つめ。例えば僕だったら「そこまで」は言わないです。と言うよりも、「両親に誓って」など、そういう表現を口にしたことがないのです。(神様に誓って、の方がまだ一般的かと)

ここでピンと来ました。
これ、彼にとっては「普通に使う言葉」なのだと思います。普通に使うというのは言い過ぎかもしれませんが、僕が49年間口にしたことがない言葉を、彼は使っているという点から考えて、彼にとっては「使う言葉」だということです。

つまり、僕たちにとっては「そこまで言うの!?」という表現なのですが、彼にとっては、一般的な「絶対違うからね」「絶対していないからね」という言葉と僕たちが感じるほどに大差はないのでは……と。

また、このお話は「二股を隠すか、隠さないか」という話から始まっています。そして、彼は「隠すタイプ」だということでした。ということは、「隠す」のであれば、中途半端に隠すよりも100%隠す方がよい。これは正しい考え方です。ならば、「絶対していないからね」という表現よりも、「両親に誓ってしていない」という方が正しいだろう、となるわけです。

ヘタクソですけどー(笑) ←もっと上手にやってよ(^^;

というわけで、僕たちにとっては「そこまで言うの?」という言葉だけど、彼にとっては、別に「そこまで言う」というほどの言葉ではないのだろう、という答えがひとつ。

あともうひとつは、以前よりも、Sさんのポジションが上がったのではないか、と感じました。以前よりも、一生懸命隠そうとしている =「彼女だという無意識の認識が強まっている」ということです。

ああ、Sさんが喜びぃ~庭かけ回るぅ~♪姿が目に浮かびます(笑) ←犬ですか。

彼はこれまで知人に、Sさんのことを「お友達のSさんです」と紹介していました。これにSさんは何度も落ち込んでいたのですが、これが昇格したということです。だから、とっさに一生懸命フォローしたのでは、ないでしょうか。

◆ ビジョンが見えない理由 ◆

年末からのメルマガ、Aさんの「奇跡の軌跡」のお話では、「ビジョンが見える」というお話がありました。これについてSさんは、「私はビジョンが見えない」と悩んでおられたのです。

該当のメルマガはこちらです。

・「ごめん、二人では会えない」からの大逆転。奇跡の軌跡2 ~前編~
http://dr-martin.jp/blog-entry-1616.html

・「ごめん、二人では会えない」からの大逆転。奇跡の軌跡2 ~後編~
http://dr-martin.jp/blog-entry-1618.html

※ビジョンが見える = 将来の姿が映像としてイメージできる、というお話です。霊的な話ではありませんよ(笑)

「先生、私のビジョンが見えないのは、まだまだ先が遠すぎるからでしょうか?」

ビジョンが見えないのは、まだ先が遠いからでしょうか?これはSさんのご相談内容を知らなくても、答えが出せます。皆さん、考えてみてくださいね!

はい、「遠すぎるから見えない」のではありません。ビジョンが見えない時は、「道がズレているから見えない」のです。Aさんのお話では、2年、3年……という長期戦にも関わらずビジョンが見えていました。これは「その道に乗っているから」です。今の頑張りを続けていけば、その先にゴールがある、ということです。

でも、この頑張りがズレている場合、その先にはゴールがありません。例えば、僕がアメリカ大統領になるビジョンが見えるかというと、全く見えません。これは、僕がアメリカ大統領になるための道筋に乗っていないからです。

でも、僕がまたTVに出る姿がビジョンとして見えるかというと、これは見えます。やっていることがTVに出るための道筋として、ありえることだからです。

そういえば、暫くTVにも出ていないですね~。
まあ、またそのうち出るでしょう♪(笑) ←これくらいの意識の方が良いのです☆

話を戻しますと、Sさんのビジョンが見えないのは、まだ道に乗っていないから。Sさんの場合、この1年半、僕に同じことを何度も言われており、「自分自身が、まだまだ変われていない」ことが原因です。

Aさんが、無理やり口角を上げて笑顔を作ったお話がありました。Aさんの場合は、あれがなかったらビジョンは見えなくなっていたと思います。道に乗るためには、「道に乗る資格」と言えば良いでしょうか、そういう自分になるための「体質改善」が、とても大事になるのです。

◆ 丁寧こそ、全ての基本 ◆

Sさんは、リアル教室屈指の「雑子さん」で、よく僕にイジられています(笑) と同時に、彼にも何度も言われているのです(雑子 = 雑な子、という意味です)。だから改善のために僕も言ってあげるようにしており、これがSさんに必要な体質改善の「核」です。

例えば、リアル教室後のお茶会にて。
コーヒーのおかわりを入れてくれるのは良いですが、コーヒーサーバの蓋を開けっ放しで置いておくとか。 ←冷めるし、こぼれる元になるよね。

彼の家にて、彼の洗濯機は、お風呂の残り湯を汲み取って使えるそうです。使用後に彼は、お湯を汲み取るために使ったホースを、丁寧にクルクル丸めて片付けておくそうです。これをSさんが真似して片付けた際には、「これ、丸めておいてあるの?(苦笑)」と突っ込まれました。雑に片付けてあったので、丸めてあるとは言い難いレベルだったわけです(笑)

他に、お料理を頑張るのは良いのですが、「きんぴら作るよ~」と言った時に「ああ、しなくていい! 大丈夫!」と言われたことがありました。これは、料理をした後にコンロ周辺をベトベトに汚したままだったため、後で彼が掃除をするハメになったからです。うん、イカンな~。

まだまだありますぞ!
洗い物をしてくれるのはいいけれど、洗い物をした後にシンク周辺がビショ濡れ。リアル教室でお茶会後に洗い物をしてくれた際にも、何度かありました。これはSさんだけでなく、多くの女性が該当していますのでご注意を(笑) この延長で、流し場が「泡だらけ」のまま、立ち去る人も多いです。ちゃんと泡を流してきれいにしてから、立ち去りましょう。

たぶん、該当する人は洗面所で石鹸を使って手を洗った際も、同じだと思います。僕は手を流した後に、「流しそのもの」にも泡が残らないように、手で水をすくって泡を流しています。蛇口のハンドルも水で流して、泡が残らないようにします。会社や公衆トイレでは、次に使う人のためへのエチケットですヨ!

これらの話を見て、「マーチン先生細かい」と思った人は、そうではありません。僕が細かいのではなく、「自分が雑なんだ」という認識が大切です。Sさんの彼も、僕も、同じことを言っています。もっと言えば、会社の管理職レベルの人は、これら全て当たり前の話になります。

自分ができるようになったら、わかります。
わざわざチェックをしているのではありません。
できない人のそれが、全部見えてしまうのです。
と、同時に「ああ、この人はできている」という人の姿も見えてくるのです。

「ありがとう法」もそうです。
自分が会社の人に対して「ありがとう法」ができるようになると、会社でそれを「してくれていた人」がわかるようになります。そうすると、「ああ、こんなに気を遣ってくれていたんだ」と、感謝できるようになるのです。

他人に感謝できない人が、他人に愛されるでしょうか?

僕は、そうは思えません。

そして、「他人に感謝できる人」になるためには、自分がそのレベルに至ることが必要なのです。

「雑こそ、全ての元凶」

これは素晴らしい格言です。
同時に、「丁寧こそ、全ての基本」なのだと思います。

いつものレベル。
当たり前のレベルを、今よりも丁寧に、高くしていきましょう。

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