●PREMIUM No.806 それが本当だったら、どうなるはず/私はキープ要員?/子宮内膜症について、他計4つ

今週の恋愛教室PREMIUM、内容はこちらです。
─────────────────────────────────────
                               2018/09/11

 -/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /-

   『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』

   18年間、のべ1万人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論

恋愛の全てがわかる!更新中です。>> https://www.martin.ne.jp/?page_id=2905
━☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆━
☆ I N D E X
━☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆━

<1>これぞメイン!マーチン論の極意 超恋愛論&人生哲学
    PREMIUM講座/それが本当だったら、どうなるはず
                           & 師は慎重に選ぼう
<2>女性向けの授業!
    女性の恋の頑張り方/子宮内膜症について学んでおこう

<3>番外編の特別授業!
    恋愛教室 課外授業/私はキープ要員? 違和感を感じたら

<4>最後にもうひとつお話を☆
    あとがき/今、世の中が証明してくれているように思います

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
●マーチン先生の恋愛教室PREMIUM/超恋愛論&人生哲学
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

Ω それが本当だったら、どうなるはず & 師は慎重に選ぼう

先日、ご相談者Aさんからある相談を受けました。
その中に、こんなお話があったのです。

「彼は30歳、大学を2つ卒業しており、今は世界中にいくつもの会社を持っています。
 ~中略~
 話をする中で彼は、“今まで彼女がいたことはない”と言っていました。
 そういえば、私と話すとき顔を赤くして、照れくさそうにしていました」

Aさんは、会社同士が行うパーティで彼と知り合ったのですが、
その時彼の友人に「彼はどんな人なんですか?」と聞いたそうです。すると
「彼の名前をgoogleで検索した方が早いよ(笑)」と言われて実際に検索た所、
彼の経歴などがわかりました。なので、上記は本当です。

さあ、ここで問題です。
彼は「今まで彼女がいたことはない」と言っています。

これは本当でしょうか? ウソでしょうか?
それとも現状では判断できず、どちらの可能性もあるでしょうか?
ご意見を決めてから、読み進めてくださいね。

はい、では参りましょう!

◆ なぜ、マーチンにも相談を? ◆

「先生は、彼が“今まで彼女がいたことはない”と言っているのは、
 どう思いますか?」

「はい、ウソだと思いますよ。絶対そんなことないです(キッパリ)」

「えっ!?」 ←かなり驚いています。

「それは“特定の彼女がいない”っていうだけで、
 時々エッチしたり、会ってる女の子はいる、ということですよ」

「えええ!? 本当ですか?」

「はい。今いるかどうかは別ですが、
 “これまで彼女がいたことがない”っていうのは、おかしいと思います」

「なぜですか??」

……と、Aさんは「全然そんなことはないはず!」という感じで、
強く質問してこられました。と同時に、こんなことを仰っていたのです。

「今まで他の専門家の先生にも相談したんですが、誰もそうは言わなかったです」

「はぁっ?」

「彼に女性がいるって言ったのは、マーチン先生だけです」

「ああ、なるほどね。
 えっとね、相談するのは誰かひとりに決めた方が良いですよ。
 色んな人に相談すると、それぞれ違うことを言いますから、
 悩んで相談したのに、もっと悩むことになってしまうことが多いんです。

 本を読むのも同じで、色んな本を読むと書いてあることがみんな違うので
 どれが正しいのやらわからなくなるんです」

「……まさに、今、そうなってます。
 でも、今までの先生はみんな同じでした」

「ですので、“自分の責任”で自分の先生を決めることが大事です。
 そして決めたら、その先生と相談して方向性を持って頑張ることです。
 私がお嫌でしたら、他の先生でもいいのです。自分の責任で決めることです」

といったお話をしたところ、「どうして先生はそう思うんですか?」
「根拠はなんですか?」などなど質問攻めになりました。

ううん、これは中谷彰宏先生の講義にもありましたが、
「リスペクト(尊敬)できず、はじめからエビデンス(根拠)を
求めるようではいけない」というお話のことだなぁ、と感じました。

こちらに詳しく掲載しています。
・2018/06/18号 PREMIUM No.795 一流の学び方、二流の学び方

FC2ブログ >> http://dr-martin.jp/blog-entry-1304.html
まぐまぐ >> http://www.mag2.com/archives/P0000272/2018/

簡単に説明しますと、素直に聞く姿勢になれていないことが、良くないのですね。
リスペクトできずに素直に聞けないなら、相談しない方が良いわけです。
これはAさんだけでなく、誰にも言える「学ぶ姿勢」のお話です。

ただ面白かったのは、この後にAさんは、
「マーチン先生の本を、取り寄せて読んでみようと思います」と仰ったことでした。

そして、僕は思いました。
これまで何人もの先生に「彼には彼女がいない」と太鼓判を押されていたのに、
なぜ、またマーチン先生にも相談したのか。

この答え、皆さんにはお分かり頂けますでしょうか。

◆ 「彼女がいたことがない」はウソの理由 ◆

さて、どうしてマーチン先生は彼のことを、

「それは“特定の彼女がいない”っていうだけで、
 時々エッチしたり、会ってる女の子はいる、ということですよ」

と思ったのか、です。
理由は大きく2つあります。


ご興味頂けましたら、こちらからどうぞ。
・まぐまぐ 
 ご購読ご案内

・FC2ブログ 記事1本からご購読頂けます。
http://dr-martin.jp/blog-entry-1358.html

Follow me!