はい、今回は8/10にお届けしました前編に続く、後編です。
それでは、早速参りましょう!

前編はこちらです。
https://www.martin.ne.jp/?p=3779

◆ 日常に出来ていたら、こんな失敗はなくなります ◆

前編の冒頭に出てきたS口さんのお話です。彼女は5月末、1年付き合ってきた彼に結婚を迫って、ハッキリしてくれない彼にブチ切れて散々攻撃してしまい、今は連絡が取れない状態になっています。でも、これはハッキリしてくれない彼が悪いのではなく、決めてもらえない自分が悪い、その典型例でした。

S口さんは、「No.798 会えている時に何をしたか」でお話した下記の事例です。
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話は変わりますが、二週間前から、なぜか同じようなご相談者が相次ぎました。「半年~1年交際していたけれど、非常に危ない状況になった」というものです。どちらも、ほとんど毎日~週2回以上は会えていたのです。そんなに会えていたのに、どうして危ない状況になってしまったのか。それは、「ただ会っていただけ」だったからです……。例えば、

・彼に会っている時、彼がお料理を作っていた。
 「パスタが食べた~い」など、能天気に(ゴメン)仰っていたようで……。

・僕が教室の雑談で「アイロンを自分でかける男性は、まずいない」
 と話した際、「彼、自分でかけてましたよ~」とサラリ。

と、モロに女子力を発揮できる場面があったにも関わらず、
スルーしてしまっていたのです。こ、これはもったいないです。

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そして先日、彼に久しぶりに連絡をしたいという話になりました。以下、彼女から7/29(日)に頂いたメール案です。

「ゆっくり過ごせてる?
 来週末の4日か5日、久々にお肉でも食べに行かない?(^^)」

お肉は彼の好物だということでしたので、それは良いとして、皆さんは、この案をご覧になって、どのように感じられましたでしょうか? 直感的に感じたことを、答えて頂けたらと思います。

はい、僕が文章を見ての第一印象は、

「相変わらず上から目線」

ということで、見た瞬間「変わってないなぁ(苦笑)」と感じました。立場がわかっていない、そういう言い方になっているのです。「ゆっくり過ごせてる?」、「お肉でも食べに行かない?(^^)」という言い回しは対等な話し方です。うまく行っている時なら良いかもしれませんが、現状では論外すぎます。また僕の本音では、うまく行っている時でもこれはNGです。

×:ゆっくり過ごせてる?
○:ゆっくり過ごせてますか?

×:お肉でも食べに行かない?(^^)
○:お肉でもどうかなぁ?(^^)

随分印象がよくなること、おわかり頂けると思います。そしてこれもまた、「丁寧か、雑か」で言ってしまるお話だと思うのです。本来、うまく行っていても丁寧に話せることが大事なのです。それが平常時にできないから、こういった大事な場面でもできなくなってしまう。

常に丁寧に話していたら(LINEやメールを打っていたら)、こんな失敗をすることは皆無になるのです。「当たり前のレベルを上げる」ことの大切さが、ここでも見えると思います。

そして、S口さんのお話は、もうひとつポイントがあります。彼女は彼と1ヶ月会えていない状況です。ここで先程のメール案は、7/29(日)にメールをして、翌週末の彼の予定を「抑えようとした」のです。こう書くと、何がNGかわかりましたね。そう、今のような状況で来週末の誘いをするのはありえないのです。(これは似たような状況の方、全てに共通するお話です)

彼の立場で考えたらよくわかります。
今のこの雰囲気で、彼が来週末を、わざわざ空けてまで会おうとするか……。

しないですよね。

今の状況では、良くて「予定が空いていたら、会ってくれるかも」です。なので、直前になってお誘いする方が良いのです。それで会えないなら、その時に次の案を考えた方が良いのです。「自分が早く会って安心したいから」という、自分中心の考え方になっているから、こういう案が出てきてしまうのです。なので、結論としては「まだ彼に会わない方が良い」とお伝えしました。

会っても、「1ヶ月経っても、何も変わっていない」と思われてしまう可能性が非常に高いからです。次に会う時は、「ああ、なんか変わったね」と良い印象を持ってもらうこと、これが一番重要なのです。

◆ 仕事でも、雑こそが全ての元凶 ◆

今回は恋愛のお話をメインに「雑」を取り上げましたが、仕事においても仕事が出来ない人は、「雑なヤツだなぁ」で括ってしまえることに気づきました。例えば、会社で注文しておいたコピー用紙が届きました。新入りの事務員さんがこれを受け取って……

「すみません、コピー用紙届いたんですが、どこに置いたらいいんですか?」
「ああ、コピー機の横に積んであるから、そこにお願い」
「はい、わかりました」

……で、あとで見てガッカリするのです。
コピー機の横に積んではあるのですがっ!!!

今までに積んであったものは、ダンボールから出して積んであるのです。つまり「ペリっ」と外紙を剥がしたら、すぐに使えるようになっています。しかし、彼女が積んだのは、ダンボール箱ごと、ただ置いてあるだけ。

ショワッ!! ←空を飛んでます

こういう人、僕は何人も見たことがあります!!!これは教えてもらうとか、そういうレベルの話ではありません。考えるまでもない、見たらわかる。それが見れない=「雑」だということです。こういう話は、あげればキリがありません。

「マーチンくん、思うんだけどさ、新入りのAさんが入れたお茶って、あんまり美味しくないよね?」←部長さん
「ですよー(笑)だって……」

そのAさんは、それこそ、お茶をいれるのが雑なのです。普通、ちゃんといれる場合、湯呑が3つあったら、1番の湯呑→2番の湯呑→3番の湯呑 → また1番の湯呑→2番の湯呑……と少しずつ、3つの湯呑に入れていくのが常識です。

そう常識なのです。

んが、このAさんは、1番を満タンにして! ←ガソリンかい。
2番を満タンにして!! 3番を満タンにするから、味が偏りまくるのです。

当たり前のレベルが低い。雑である。
ほら、やっぱり話はそこに落ち着くでしょう?

まだあげましょうかっ!?

「マーチンさん、A社から頂いた資料は、サーバのどこに置いといたら、いいんですか?」
「ああ、サーバにA社のフォルダがあるから、そこにお願い」
「わかりましたー」

……で、あとで見て、またガッカリするのです!そこにファイルが入ってはいるのですが、フォルダがこうなっているのです。

<A社のフォルダ>
20180515.pdf
20180618.pdf
20180701.xlsx
20180711.docx
新商品の説明会(2018年……  ←ヤツが入れたのは、これだ!

どうして、今までの人がやっているように、揃えようと思わないのか。これまた考えるまでもなく、見たらわかる。それが見れない=「雑」だということなのですーーーっ!

特に何も見ずにやる。
隣にあっても見ない、見えない。
それが、こういう人の「当たり前」なのです。

これでは、ありがとう法なんかできるわけがありませんし、
恋愛がうまくいくとも思えないのです。

どうでしょうか。
「雑こそ全ての元凶」かなりスゴイお話だと、僕は思います。このお話に直接該当する人はもちろんのこと、会社で管理職にある方、後輩や部下を持つ方も、ぜひ、役立てて頂けたらと思います。

…………。

マーチン先生は、何事もかなり丁寧にするタイプです。ドアもそっと閉めますし、靴を脱ぐ時も丁寧に脱ぎます。そのおかげか「日本物持ちグランプリ」があったら、入賞間違いありません!

僕の事務所にある洗濯機は21年現役ですし(1997年購入)、事務所にあるビジネス靴は、全て10年以上のものですがピカピカです。まあ、それはどうでもいいのですが(笑) この「丁寧な性格」が、マーチン先生を生んだのだと思います。

僕が2000年からお話しているマーチン論は、誰に習ったわけでも、何かの本を見てそれを参考に書いているわけでもありません。100%完全に僕のオリジナルです。「恋を実らせるコツ」も、「ありがとう法」も、その他全てのお話が、恋を実らせるためのコツを「丁寧に考えた」からこそ、気づけた話だと思うのです。

ぜひ、皆さんも「丁寧に」何事もしていくように心がけてみてください。
きっと「それだけ」で、何もかもがレベルアップしていくことだと思いますよ。

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