●PREMIUM No.791 似て非なる事例。好きになっていい?それとも…/異性にどう聞こえるか、他計4つ
今週の恋愛教室PREMIUM、内容はこちらです。
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2018/05/15
-/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /-
『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』
18年間、のべ1万人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論
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☆ I N D E X
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<1>これぞメイン!マーチン論の極意 実践マニュアル
PREMIUM講座/似て非なる事例。好きになっていい? それとも…
<2>男性向けのコーナー
モテる男はこう口説く!/一見丁寧な文章だけど!?
<3>番外編の特別授業!
恋愛教室 課外授業/異性にどう聞こえるか
<4>最後にもうひとつお話を☆
あとがき/「雨降って地固まる」か、「地崩れする」か(笑)
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●マーチン先生の恋愛教室PREMIUM/実践マニュアル
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Ω 似て非なる事例。好きになっていい? それとも…
「先生、今お付き合いすることになった彼が、
好きになっていい人かどうか、見て欲しいのですが……」
「はい、見れないけど、お話聞きますよ~(笑)」
「あっ、聞いて下さい。お願いします(笑)
彼とは、3/3(土)に市が開催の婚活パーティで出会ったんです」
「ほう!ひな祭りですね~(^^)」
……とお話するのは、紹介所に在籍のBさん、35歳。
(僕の紹介所では、他で知り合った方とのご相談もお受けしています)
今日は彼女のお話をご紹介したいと思います。
※もちろん、ご本人にご承諾を頂いております。
◆ Bさんの違和感 ◆
「彼はおいくつなんですか?」
「42歳です。それで、彼とカップルになって、
パーティが終わった後にお茶して帰りました」
「ふんふん。彼はお仕事、何をなさってるんですか?」
「普通の会社員です」
「よかった!(ホッ)」 ←またアレだったら、どうしようかと(笑)
「年収は400~500万円とありました」
「うんうん。安心(^^)」
「それで連絡先を交換して、毎日やりとりをしていました。
彼と会った日は次のような感じです」
<経緯>
3/ 3(土)パーティで知り合う → お茶
3/11(日)ランチをご一緒 → お茶 → 夕方解散
3/17(土)夕食をご一緒 → お茶 → 22時ころ解散(別れ際に握手)
3/21(祝)13時から映画 → お散歩(手を繋ぐ)→ 夕食&飲み → 22時ころ解散
3/24(土)横浜みなとみらいでデート(手を繋ぐ) → 夕食
「……なるほど。かなりいいペースで会えてますね。
これって、彼からお誘いがあったんですか?」
「いえ、お互いから提案する感じで、決まっています」
「なるほど。手をつないだ後に、キスとか、エッチのお誘いはないんですか?」
「ありません。そういうのは何もないです」
「真面目な人ですね~(笑)」
「それで24日(土)には、
“結婚を見据えて付き合って下さい”と言われたんです」
「ふんふん。それでOKなさったんですね?」
「はい。ただ、少し気になることがあって……」
「はい? (わくわく)」 ←ワクワクするなーっ☆
「私達、ほとんどお互いのことを知らないんです。
深い話を全然してないっていうか、表面的なことばかり話してて……」
「……というと?」
「例えば、彼がどんなお仕事をしているか、まだ詳しく聞いてないんです。
私の話もしてないし……」
「聞いても教えてくれないんですか?」
「いえ、そういう話題にならないんです」
「じゃあ、同じように自分の仕事のことも、話していない感じ……?」
「はい」
つまりBさんが気にしているのは、まだ深い話になっていないのに、
「付き合って欲しい」と言われたことに不信感を抱いてしまった、
ということなのです。
さて、これについて皆さんはどう思いますか?
「うん、私もそう思う」「いや、それは気にしなくてもいいんじゃない?」
たぶん、このどちらかに分かれると思います。ちょっと考えてみましょう!
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はい、では答えです!
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