恋活と婚活の違い
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恋愛と結婚の違い。恋活と婚活の違い、あなたはわかりますか
皆さん、こんにちは! マーチンです。
5/31 から全国の書店にて、最新刊☆
『手に取るように「男の心理」がわかる本』が発売となりました!
婚活&恋活のお共に、ぜひ1冊どうぞ♪
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この本は DHCから発売されていた「30歳からもう一度モテる!大人の恋愛成功法則」の文庫版です。内容が30代以外の方でもご覧頂きやすいように修正されています。また、文庫サイズとなり、お値段も 590円+税 とお求めやすくなりました☆
まだの人はもちろんのこと、「30歳から~」をお持ちの方も、今日は嬉しい金曜日♪ 会社や学校の帰り、書店に行ってみましょう~(^^)))))
さて、それでは今日の本編です。
Ω 恋活と婚活の違い
恋愛の延長線上に結婚があれば……それは理想だと思います。でも、これが自然に叶うのは、最近では稀のように感じます。「婚活」という言葉が、僕のメルマガに初めて出てきたのが2009年2月です。つまり、世間に流行り始めたのが2008年ということで、今から8年前くらいから、結婚するためのパートナー探しが日本では流行り始めたのです。
では、ここで改めて皆さんに聞いてみたいと思います。
婚活とは、誰を探すことですか? どんな相手を探すことですか?
あなたなりの答えを考えてみて下さいね。
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はい、では参りましょう!
婚活とは、株式会社○○商店を共に50年運営していくパートナーを探すこと
「好きになれる人を探す」「生涯を共にできる人を探す」などなど、色んな答えが出てきたことだと思います。僕の答えは……
株式会社 ○○商店を、これから50年共に運営していくパートナーを探す
ということです。○○商店は、もちろんあなたのお名前が入ります。家庭を作るとは、そういう意味なのです。そこで考えます。皆さんの平均年齢が仮に35歳だとして、これまでに20年以上、何かを頑張り続けている人は、どのくらいいらっしゃるでしょうか?
趣味でテニスをしている等、そういうのはナシですよ。ツラくてやめたい時がある。だけど、それを乗り越えて休みなくずっと続けている……そういうものです。例えば、同じ会社で20年働いているとか、中学生の時から毎週日曜日に欠かさず空手をやっていて5段を持っている、などです。
……たぶん、ほとんどいないのではないでしょうか。僕自身、最高に長いのが「マーチン先生」で16年です。
結婚生活とはどういうものなのか。それは「家庭」という「株式会社○○商店」を夫と妻、生まれてくる子供たちと50年経営していく……ということです。僕の16年も相当長い方だと思いますが、それでも50年を考えたら、まだ半分にも満たないです。50年継続することの難しさ、壮大さがお分かり頂けると思います。
会社を起業すると、そこには夢や希望があります。と同時に、大変なことや、ツライこともたくさん出てきます。それと同じように、結婚すると、そこには夢や希望がたくさんあります。と同時に、大変なことや、ツライこともたくさん出てくるのです。
それでも互いに社長、副社長となり、50年信頼してやっていけるパートナーを探す。
これが婚活なのです。
結婚する時に「本当の意味で」必要なポイント
50年信頼してやっていけるパートナーを探す。
これが婚活で一番大事なことです。
しかし、そういった視点でパートナーを探している人は、ほぼ皆無だと思います。
今日、僕がお話したかったのは、ここなのです。「彼氏彼女が欲しい」という視点のままで、婚活をしている人が目立ちます。特にっ!女性は面食いな方が多いので、見た目で探している……と言いますか、
選んでしまっている人が多いです。 ←探すつもりはなくても結果そうなっている
この話をすると、「えーっ、男性の方が見た目で選ぶのでは?」という意見が出て来ますが、完全に逆ですよ。これは、婚活現場にどっぷり頭まで浸かっている僕にはハッキリ見て取れます。(もちろん、男性にもいますけどね☆)
見た目や、話のうまい下手で男性を選ぶので、ロクな男性を選ばない。結果、成果がでない……という悪循環を辿る方が多いのです。
→異性を見る目に自信がない方は、早い段階で僕にご相談下さい。
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男女ともに、見た目が必要なこともわかります。話していて楽しい、ということを求めたい気持ちもわかります。
ただ、それらは「50年信頼してやっていけること」とは無関係なのです。
そう、無関係なのです。これを知って婚活する際の視点を、「少しでも」修正して頂くことができれば、成果が出やすくなると思います。
見た目の基準は唯一「キスできるかどうか」
「でも先生、そんな人を愛することができるんでしょうか?」
はい、できますよ。
お相手が真摯に向き合ってくれる人ならば、「愛に応える愛」で関係を築くことができるのです。これまで個人的に、このお話をしたご相談者もたくさんいらっしゃいます。そして、はじめは「先生が仰る“愛に応える愛”というのがわからないんです」と仰っていたのですが、実際にそういう人に出会ってわかった…という人も多いです。
見た目の基準は、ただひとつ。
その人とキスできるかどうかです!!
できる(できそう)なら、異性として見ることができます。そしたら、後は、信頼できる人かどうか見極める……のではなくっ!!
見極めるよりも、まず自分が選んでもらうことが先です。
だから、まずは自分から、
素直にまっすぐ、真心を持って接していきましょう。
デートの目的とは、相手を見極めることではありません。
相手の人に好きになってもらうこと。
自分を選んでもらうこと……なのですよ。
written by Martin 2016.06.03
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などなどです☆
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■著 者 恋愛相談師マーチン
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