セブンイレブン、一人負けの原因
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ぜひ、ご推薦よろしくお願いしまーす😄😄😄
https://www.mag2.com/events/mag2year/2024/form.html?id=P0000272
恋愛部門1位を取れますよう、
どうぞ、どうぞ、宜しくお願い致します🙇♀️
それでは、本編まいります!
今日も宜しくお願いいたします(^^)
Contents
愛されない人を見て、愛される術を学ぼう
セブンイレブンが今期減収で「業界ひとり負け」になったのは、ご存知の方も多いと思います。これについては、調べるといろんな記事が出てきます。例えばこちら、社長のアホっぷりが見事すぎます(泣)
セブン-イレブン“上げ底疑惑”報道めぐり、社長の“攻撃的回答”に利用者怒り…対照的すぎる「ファミマの試み」
でっ!
実は「セブンイレブンがダメになった」という記事を、2019年に恋愛教室PREMIUMで記事にしていました。当時、僕はコンビニといえばセブンしか行かなかったのですが、足が遠のいたというお話です。
2019年8月号
●PREMIUM No.851 課外授業/セブンイレブン、足が遠のいていませんか?
まぐまぐ:https://www.mag2.com/archives/P0000272/2019/08/
FC2 :https://dr-martin.jp/blog-entry-1540.html
遠のいた理由は、僕が大好きだった売れ筋商品に改悪を何度も重ねて、利益優先にしたことが「目に見えすぎて」呆れたことでした。つまり、消費者目線になっていないこと、他にもトラブル対応のまずさなどを上げました。またこの時は、7ペイ導入失敗とも重なっていました。
そして、この記事をあげた後、どんどん追随する話が出てきまして。マーチン先生、先見の明ありまくりでした(笑)←ファミマを誉めたことも当たってます(^^)
2019年9月号
●PREMIUM No.856 課外授業/する必要があること、求められていることをしよう
まぐまぐ:https://www.mag2.com/archives/P0000272/2019/09/
FC2 :https://dr-martin.jp/blog-entry-1558.html
2019年10月号
●PREMIUM No.858 究極の体質改善
まぐまぐ:https://www.mag2.com/archives/P0000272/2019/10/
FC2 :https://dr-martin.jp/blog-entry-1572.html
2019年12月号
●PREMIUM No.867
課外授業/環境への配慮、お客様への配慮。どちらが優先?
まぐまぐ:https://www.mag2.com/archives/P0000272/2019/12/
FC2 :https://dr-martin.jp/blog-entry-1610.html
「姿勢が伝わる」とは、こういうこと
12月号の話はセブンだけではないのですが、「姿勢が悪いと、どんどん問題が出てくる」ことがよくわかる一連の話でした。それから5年、2024年になりSNSやネットではハリボテサンドや、弁当の強烈な上げ底、ドリンク詐欺、空洞おにぎりなど、とんでもない実態が晒されるようになりました(2021年頃から証拠写真が出ているようです)。
弁当の上げ底くらいは、正直どこでもやると思います。しかし、セブンイレブンは、その手口が「よくそこまで考えるな」と呆れるものばかりなのです。興味がある人は調べて頂きたいのですが、僕が一番感動(!?)したのはドリンク詐欺でした。これです。
果肉を容器にプリントしている
https://www.bengo4.com/c_8/n_12352/
満タンに入っているかと思いきや!?
https://www.j-cast.com/2021/07/12416024.html
果肉をプリントするのは、もう凄すぎませんか? 言い逃れできないやり方で「騙して買わせる気」満々としか思えません。これでは客が遠のくのは自明の理で、「愛されないお店になるしかない」と思うのです。
そうそう!こちらの「海苔印刷」も凄いです。
https://biz-journal.jp/company/post_355215.html
ネット上では「トリックアート」と呼ばれていますが、ホントに「ここまでやるか!?」と言いたくなる手口で、だから、ひとり負けになっていると言う他ないのです。厳密に言えば、セブンが落ちたのはこういった理由だけではないようです。10年くらい前にAMAZONや楽天のような仕組みを作ろうとして失敗したこと、7ペイで失敗したことなども遠因でしょう。
ですが、僕が取り上げたのが2019年で、それ以降も「姿勢」を変えなかったことが間違いなく影響していると感じます。上記記事の通りで、消費者からの不満を受けての社長の会見、その言い訳がもうお粗末過ぎて……まるで、ビッグモーター社長の再来です。ビッグモーターの社長がしていたことは、まだ「社内への顔」だったのですが、セブンの社長がしていることは外部に丸見えなのにと、より違和感を感じます。
体質改善とは、こういうこと
2019年10月「PREMIUM No.858 究極の体質改善」では、僕は次のように述べています。
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◆ 体質改善とは? ◆
わかりやすくセブンイレブンの例を、再度取り上げましょう。僕が好きだった「炭火焼き牛カルビ弁当」は、明らかに売れ筋商品でした。これを、「黙っていても売れるから、簡略化して、量を減らして、値上げしよう」なんて発想でやっていたら必ず嫌われる……ということです。
この時、その姿勢や体質を改善せずに、つまり「そこに目を向けないままに」、
・やはり値下げをしよう!
・ご飯の量を増やして大盛りにしよう!
・もやしナムルを復活させよう! ←覚えてますか?(笑)
ということをしても、本質的な解決にはならない……ということなのです。
では、どうすることが本質的な解決になるのか? この例ですと「売れ筋商品を、もっと喜んでもらえる商品にしよう!」と考え、行動できるようになることが、本質的な解決であり答えなのです。
ズバリ言いますと、「お客様に愛されるお店になる」ということです。
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これが体質改善です。
社長が僕の恋愛教室を見ていたら、今頃は堂々業界1位を守っていたかもしれないのにねぇ~と、真面目に思ったのでした(^^;
今のセブンイレブンは、ありがとう法の真逆をした姿
ハリボテサンド(←この名前好き・笑)、究極の上げ底、ドリンク詐欺……こういったことをするセブンイレブンを人に例えるなら、「性格が悪い」に尽きます。その姿は、ありがとう法の真逆を進んでいることが、ハッキリお分かり頂けると思います。
愛されない人の姿を見ることで、
愛されるにはどうしたら良いか、学んでいきましょう。
※この動画、面白いですよー。
【セブンイレブン】客を騙す企業努力を続けた結果が出てしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=YLj7r44crs8&t=396s
注:動画内の分析が全て正しいわけではないと思いますので、ご判断の上でご視聴下さいね。僕がお勧めしたのは、一見の価値がある「究極の上げ底(←ホントに究極)」などの写真があるからですヨ!(0:30~、4:00~)
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