別れてすぐ復縁したけれど、会えなくなりました
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私の誕生日も会えず、お祝いのLINEもなく……
2024/05/29(Wed) ponpon
初めてご相談させて頂きます。
宜しくお願いします。
彼は41歳で会社の先輩、4年前に知り合いました。私は35歳です。当時、彼には彼女がいましたが、2022年の夏に彼女と別れたと聞きました。その後、二人で会うようになり、2022年の年末頃に付き合うようになりました。
でも約1年後の2023年10月、「元に戻ろう。窮屈だ」と言われ、別れました。ですが、1ヶ月もしないうちに、彼から連絡があってまた付き合うことになりました。
2024年1月、「3月末までは仕事が忙しい」と言われ、それから二人では会えなくなりました。何日も続けて会社に泊まっており忙しいのは事実のようで、仕事だから仕方がないと思いました。(でも今思えば、いくら忙しくても会いたいと思えば時間は作れますよね・・・)
連絡は以前より減ったもののありました。
でも、私の誕生日も仕事で会えず、お祝いのLINEもありませんでした。
4月になって何度か会いたいと連絡しましたが、いつも仕事や用事があると言われました。申し訳なさそうな文面で、彼を信じてもいたので、私は本当に用事があるのだと全く疑いもしませんでした。
ちょうどその頃、同じ会社の後輩女性(31歳)と彼が、仲良くなっていました。元々彼女は、その前から彼に気がある素振りをしていたのですが、それが露骨になってきて・・・彼女の話から、彼が言っていた用事は彼女と会っていたことがわかりました。
二人は人前でも堂々とベタベタするようになりました。飲み会があると、彼女は必ず彼の隣に座り彼の手を触ったり、酔っぱらって彼に抱きついたりします。彼も彼女の荷物を持ってあげたりします。
私は彼に対してごく普通に接しています。彼も何ごとも無かったかのように普通です。でも、彼に対する私の気持ちは変わっていません。彼は今でも大切な人です。
私はどうすれば良いでしょうか?
自分なりに二通り考えました。
・このまま何も気にしていないフリをして、彼とは先輩後輩として側にいる。
・彼とは終わりにして、個人的に連絡を取らない。
アドバイスを頂けましたら嬉しいです。
先生、宜しくお願いします。
「どうしたらいい」からではなく、「自分はどうしたい」から考えよう
こんにちは、マーチンです。
拝見いたしましたのでお返事させて頂きます。
まず僕がお伝えしたいことはですね、
・このまま何も気にしていないフリをして、彼とは先輩後輩として側にいる。
・彼とは終わりにして、個人的に連絡を取らない。
どちらも「ponponさんがしたいこと」ではないですよね、ということです。「自分はどうしたいのか」と考えて、「彼とのことは終わりにする」と決めて後者なら良いと思います。しかし、ponponさんはそうではないと思うのです。
ご相談の流れ、そして、1つ目の「先輩後輩として側にいる」という案を見るに、ただ目の前にある「どうしたらいいんだろう」という悩みから、この二案が出てきたように感じました。でも、それでは解決になりません。まず、「自分はどうしたいのか」という目標から決めることが大事なのです。
彼とまたお付き合いするには、どうしたらいいか
そうしますと、ponponさんは「彼とお付き合いしたい」のだと思います。これが目標です。そして、正しい現状把握をしますと、今年の初めから彼と二人で会えなかったのは「仕事が忙しい」からではなく、ライバルの女性がいたからです。
ponponさんと彼は2022年末頃に付き合うようになり、翌2023年10月に窮屈だと言われて、別れることになりました。お二人はすぐに復縁しましたが、この時「復縁の三ヶ条」を成さないまま戻ってしまったので、同じことがすぐ起きてしまったのです。
復縁の三ヶ条は、次の3つです。
1.別れに至った原因を明確にする。
2.それを改善する。
3.お相手に「ああ、あなたは変わったね」と感じてもらう。
別れに至った原因を解決せずに復縁すると、今回のようになるのです。その後、僕の予想では12月の忘年会シーズンに、ライバルの女性とご縁ができてしまったのではないかと感じました。ゆえに、
> 私はどうすれば良いでしょうか?
1.早急に「窮屈だ」と言われた原因を明確にして、改善する。
2.彼の側にい続けて、チャンスが来た時に男女関係を復活させる。
3.「会える時」を大切にして、愛と癒やしを与えられる存在になるように、ありがとう法を頑張る、となります。
ライバルと交際中の時は、焦らずにチャンスを待つ
彼とライバルの女性は、お付き合いして4~5ヶ月になります。交際6ヶ月のタイミングでひとつの峠がありますので、そこで二人に不和が起きてチャンスが出来ることを期待して待つのが良いです。
現状では、彼はponponさんをキープしてくれていますので(これは感謝なのですよ!)、それ以外でも会えるチャンスがあったなら必ず会うこと。会えたなら、「会えて嬉しいよ、ありがとう」という気持ちをたくさん伝えること。そうして「会ってよかった」と思って頂くことが出来れば、よりチャンスが増えていくことに繋がるでしょう。
何よりも大切なことは、「窮屈だ」と言われた原因を明確にして改善することです。これなくして何をしても、また同じことになりますので、昨年末の経験を糧にして頑張っていきましょう。
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