●PREMIUM No.1068【一本立て】どういうお相手が、本当に大切に思ってくれている?
今週の恋愛教室PREMIUM、内容はこちらです。
2024/02/23
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／ マーチン先生の恋愛教室ＰＲＥＭＩＵＭ ／
『 素直に、まっすぐ、真心を持って－ 』
２４年間、のべ１万３千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論
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☆ I N D E X
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＜１＞恋愛教室／【一本立て】どういうお相手が、本当に大切に思ってくれている？
＜２＞あとがき／完全にネタ話（笑）カピバラの連鎖！？
＜お知らせ＞今月のオンラインお茶会についてご案内
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●恋愛教室
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Ω 【一本立て】どういうお相手が、本当に大切に思ってくれている？
2月20日（火）配信、
こちらの記事（無料メルマガ）はご覧頂けましたでしょうか？
大切にしてくれていると女性が感じる、その誤解
簡単に説明しますと、結婚相談所ＩＢＪの会員さんにアンケートを取ったと。すると、女性35％が「デート代は男性に全額払ってほしい」と思っており、その理由で１番多いのは「大切に思ってくれていると感じるから」だそうなのです。
これに僕が「アホーーーっ！」とツッコんでおりまして（笑）
大切に思っていたら → お金を出してくれますが、
お金を出してくれたら → 大切にしてくれているわけではありませーん！
マーチンは男性ですが、
男性はマーチンかというと、そうではないのと同だと。←その説明は省略していい^^
道を歩くと、前も後ろも男はマーチン。
コンビニの店員さんも男はマーチン！
明日からあなたの彼氏もマーチンだぁ！ ←だから、省略せいっちゅうに（笑）
では、どういうお相手が、本当に大切に思ってくれているのか？その答えは男女共通で、それを考えてみましょう！という話です。
簡単なようで難しいお話だと思います。
その答え、参りましょう！
◆ 向き合ってくれる人 ◆
リアル教室で質問したところ、こんな意見が出てきました。
「向き合ってくれる人」
そうですね、これは間違っていないと思います。僕も幸せになりたいなら「好きになっていい人」を好きになることが大切で、それは「向き合ってくれる人」のことだとお伝えしています。特に婚活でゴールインするためには、何よりも大切です。
あっ、「好きになっていい人を好きになるなんて、都合のいいことが出来たら苦労しない」とか、「好きになったら仕方ないじゃん」という意見は何度も出ていますが、これは次のようにお考え下さい。
恋心は自分でブレーキをかけることができるのです。その証拠に、ほとんどの人は芸能人の異性を「本気で」好きにはなりません。稀に例外の方もいらっしゃいますが（笑）大半はそうだと言い切れます。
僕自身もそうですが、これは「本気で好きになっても仕方がない」とわかっているから、そうならないようにブレーキをかけているのです。「いやいや、それは芸能人だから当たり前でしょ」と思う人もいるかもしれませんが、そうなると今度は「稀に例外の方もいらっしゃる」ことから、そうではないと言えるのです。
結論、恋心にブレーキをかけることはできる。だから、それは自分次第であり、幸せになりたいなら「好きになっていい人」を好きになることが大切なのです(^^)
話を戻しますと、「向き合ってくれる人」のお話。これは間違っていないのですが、「じゃあ、向き合ってくれる人って、どういう人なの？」となるのです。なので、回答としては抽象的でＮＧだと思います。
では、どう考えたら良いでしょうか。
具体的に考えてみましょう。
まだ答えが見つかっていない人は、ぜひ考えてみてくださいね。
３
２
１
はい、では続きです。
◆ 自分のために時間を作ってくれること ◆
リアル教室では、次に「自分のために時間を作ってくれること、ではありませんか？」という意見が出てきました。そう！ これが核心となる答えなのです。この答えを言ってくれた生徒さんは、次のことを上げていました。
・二人で会ってくれること
・本当に困った時に助けてくれる
・連絡をくれる
その通りですね。こうして見ると、どれも自分のために時間を作って（使って）くれていることがわかります。僕が恋愛相談を伺う際に、まず重要視するのは「どのくらいの頻度で会えているか」で、これが一番の指標になると思って良いでしょう。
どのくらい会えていたら良いかは、「平均週1.5回以上、会えていたら良い」です。１泊２日は１回とカウント、２泊は２回と数えてＯＫです。もちろん、無理やり会ってもらっても仕方がない話で、自然と「次は◯日に会おうよ^^」「そうだね、会おう(^^)」という感じになってこその話です。
「連絡をくれる」のも、時間を使ってくれていることになるのですが、ここはちょっと注意です。
例えば「ほとんど毎日どちらかの家に泊まるようになって、半同棲状態です」という形は、良好な状態であることが多いです。しかし、「ほとんど毎日電話で２時間話しています」というのは、良くない交際であることが多いです。
「時間を作ってくれている」ように見えますが、それは「相手自身が、不安をなくすため」にしている場合が多いからです。例えば、男性が毎日電話をかけてくる場合は、女性の浮気を防止するためや、浮気をしていない確認（自分に気持ちがあることの確認）である場合が多いです。
電話が繋がらないと、無条件に叱られたり
不満を言われるのは100％これです(^^;アハハ ←いますよねー。
しかし、女性視点では「毎日電話をかけて来てくれる。嬉しい」となっていることが多く、ズレた現状把握になってしまいがちで注意が必要なところです。
あと、「本当に困った時に助けてくれる」というのは、女性視点では「今日は体調悪くって(>_<)」といった体調悪い（心配して欲しい）アピールは無視されても（笑）、コロナで自宅療養になったら食べ物を差し入れしてくれる男性などがその一例です。もちろん、男性が体調を崩した時も同じですヨ。
ここぞという時に時間を作ってくれる。これは男女関係だけでなく、親友と言えるか、そうでないか、という所でも見えてくるお話だと思います(^^)
◆ 自分のために時間を作ってくれたら、それで嬉しい？ ◆
「自分のために時間を作ってくれる（使ってくれる）。
これが大切に思ってくれていることである」
「うん、納得～！(^o^)」と正解の気がするのですが、実はこれだけでは足らないのです。←これを言われる前に、気づけていたら超・恋愛上級者だと思います(^^) 次のように……
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