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ラブホテル、あなたは好きですか?嫌いですか?
僕は・・・普通です(ずるいですか?!)。
「毎月ホテルに行かなきゃ、ボクは嫌だぁ!」とも言わないし、
「ホテルに行こっか♪」←彼女に誘われたつもり
「ホテルなんかヤダよぉぉおおおー!」
とも言いません。
「うん、たまにはいいんじゃない?」
という感じです。
そして同じ行くなら、「楽しいほうがいい」と思うわけです。
これって、遊園地にいったりするのと似ている気がします。
「ええ?ホテル行ってもすることって、ねぇ♪(笑)」
そんなこと言うなら・・・遊園地でもすることは決まっていますよね。
実は、ホテルでも遊園地でも「できること」は、たくさんあるのです。
さぁ、明るく楽しいホテルの活用方法を考えていきましょう!
▼ はじめに ▼
ラブホテル(以下、ホテル)と聞くと、なにか、いやらしいようなイメージがあるかもしれません。でもこの授業を受けるみなさんには、そういう風に感じて欲しくありません。
ふたりが楽しい時を過ごすためのアイテム
として、捉えて欲しいと思っています。
▼ ニーズ1、初めてのとき ▼
さて。
このときばかりは、明るく楽しくというわけにはいかないかもしれませんね。でも、雰囲気次第では「明るく」は必要です。
「正しいホテルの誘い方」なるものを、考えてみましょう。
「初めてがホテルって、女の子は嫌がりませんか?」と質問を受けることがあります。
「そういうことは、直接女の子に聞いてくれぇ〜」なのですが、僕なりの解釈は・・・
「ホテルだからイヤ!」ということはないはず
です。もしも、それを理由に断られたなら、
あなた自身がダメだった
か、余程ヘンな誘い方をしたのでしょう。
大事なのは、ホテルうんぬんより「あなた自身」です。
・・・確かに出来ることなら、お互いの部屋が自然だと思います。でも、場所よりも・・・そう、タイミングが大事なのです。
【場面1】
一緒に楽しく飲んでいました。
ちょっぴりエッチな話にもなり、いい雰囲気です。あなたなら、どう誘いますか・・・?僕が大好きなのはこれ。
「ねぇ、エッチしようよ!」
ズバリそのままですが、男女問わずいけますよ。
・・・じつはこれ、柴門ふみさん原作「東京ラブストーリー」で、リカがカンチを誘った文句をアレンジしたものです。
原作は「ねぇ、セックスしよ!」でした。
【場面2】
ふたりで綺麗な夜景をみていました。
とてもロマンチックです。
ふたりくっついて・・・、お互いの鼓動が伝わってきます。
こんなとき・・・
「ねぇ!エッチしようよ!」
では、終わぁ〜りぃ〜ですね。
「・・・、帰したくないな・・・」
「ずっとこうしてたいよ・・・」
女の子が誘うときも「帰りたくない」にすれば、あとはOKでしょう。
ちょっと弱気のときは「帰んなきゃダメ・・・?」というのもアリですよ。
え?ホテルの誘い方になっていない?
こらこら、何も「ホテル」という単語を使う必要はないでしょう?誘った場所を考えれば、そのあとどこへ行くのかは・・・言う必要ないのですよ。
▼ ニーズ2、付き合いはじめてから ▼
特に実家同士だと、ホテルの利用は多くなります。
正直な話、結構お金がバカにならないのですが、これはおふたりで協力するしかないでしょう。
間違っても、「どちらか片方がお金を出すのが当たり前」というのはいけません。最低でも何かしらの態度や気持ちが必要です。
では、本題へ。
冒頭で遊園地の話がでましたが、遊園地にはそれぞれ特徴がありますよね。もの凄い絶叫マシンがあったり、海の側だったり、広い公園があったり・・・。そのように、ホテルにも特徴があります。
そこで、僕のお勧めは・・・
お風呂が大きく広いところです。
そういう所を選べば、ジェットバスはまず付いています。
それで、マッサージをすると気持ちがいいのなんの・・・、いや、そんな話をしたいのではありません☆
お風呂でのコミュニケーションとでもいいましょうか、それをおふたりで試して欲しいのです。これは、おそらく、
ホテルでしかできないこと
です。そして・・・
くっついて入ることが大事です。
間違っても並んで入ってはいけません。
彼が彼女を後ろから抱っこするような感じで、くっつくのがいいでしょう。いっぱいくっつけるし、見えないから恥ずかしくもありません。
え、その後どうするのか??
くっついて入れば、すぐにわかりますよ!
「こちょこちょこちょ!」
「いやーーん!くすぐったいーーっ!」
さわさわ・・・
「こら、どこ触ってるのよぉ〜
いやーん、背中になにかあたるよぉ〜」
・・・幸せそうで何よりです。
またジェットバスを利用して、アワアワのお風呂にしてアワ遊びもいいですね。これも湯船の中が見えなくなるので、恥ずかしい人も大丈夫です。気の利いたところだと、照明そのものが暗くできますよ。
体を洗いっこするのもいいですね〜。
ここで、男性諸君!
彼女が洗ってくれたら、君も彼女を洗ってあげなさい!!
「あたしは洗ってあげるんだけど、洗ってもらったことがない」って、よく聞きますよ?!
その他、マットがあったり、エッチ椅子(ご存知ですか?)があったりと・・・いろいろありますので良かったらどうぞ。
▼ カラオケ と ホテル ▼
では、ホテルでカラオケをするのはどうでしょう?
どうやら、カラオケそのものはあまり使われていないような気がします。
と〜きどき、隣の部屋から「おっちゃんと若い子のデュエットらしきもの」が聞こえることがありますが・・・あれは一体何なのでしょうね?
ただ、「とっても、カラオケがしたい!」という時は、カラオケに行かずにまっすぐホテルに行くのもありでしょう。金銭的にカラオケをたくさんするなら、初めからホテルに行った方がリーズナブルです。
特に、どちらかがカラオケ野郎やカラオケ娘の場合、ふたりで行っても4、5時間とか平気で歌う人がいますから・・・。こんな場合は、お酒やお菓子を買い込んでホテルへ行き、ちょっとしたパーティ気分で楽しく過ごすといいでしょう。
▼ その他の特徴 ▼
最近では、プール付きの部屋があるホテルも全国各地にあるようです。また、露天風呂、サウナ、大型スクリーンで映画が見れるところ、「水」や「森」といったテーマで部屋を統一したもの、滞在時間が長いところなど様々です。
ファッションホテル、ラブホテル、ブティックホテルといった名称でいろいろ探してみてください。もしかしたら、あなたの家の近くに面白いホテルがあるかもしれませんよ。
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