マーチン先生の恋愛教室

 P.S.失恋を防ぐためにできること

「 たくさんのお便りありがとう! 」


    失恋を望む人はいない・・・。

失恋を防ぐためには、どうしたらよいか?をお話した前回の講義には、たくさんのお便りを頂きました。

お便りをくださった皆さん、ありがとうございました。

今日は、皆さまからのお便りをご紹介しながら、いつもよりちょっぴりのどかな雰囲気で、失恋についての談話をしたいと思います。


▼ Kさん 「泥棒が悪いのは大前提」 ▼
おはようございます! いつもマーチンさんのメールマガジンを読ませて頂いている、K と申します。毎回、とても興味深く拝見させて頂いています!

今回のテーマは、「失恋を防ぐためにできること」でしたね。
マーチンさんの考えに、とても共感でき大変納得できました。
しかし、私自身 少し気になる点がありましたので、お伝えしたいと思い、メールをさせて頂きました。

「フル」と「フラレる」、どちらが悪いかという質問で、私自身もマーチンさ
んと同じように 少なくとも「フラレる」ほうに原因があると思います。

しかし そこでの例えに、泥棒のお話をされていたかと思います。
よく分かるたとえだったのですが、話の内容から 泥棒と泥棒にあう人、「悪いのはすべて 泥棒にあう人だ」というように少々 誤解を招くのではないかと不安に思いました・・・。

もちろん、

泥棒をする人が悪いのは 大前提


でお話されたのだと思いますが、私自身上記のように誤解を抱いてしまいました。

これは、例えば、「痴漢にあう人」と「痴漢をする人」でも同じことが言えると思います。

夜道を一人で歩いていたり、過剰に露出の激しい服を着ていたりというのであれば、少なからず被害者にも原因はあると思います。しかし、それ以前に 痴漢行為をする者が悪いのは確かです。私も何度か痴漢にあったことがあり、自分にスキがあったことは認めましたが、被害者は私なのに・・!と悔しい思いをしたことがあります。

スキをつくることは、自分の身を危険にさらすことだと思います。しかしそれ以前に、そのスキを狙ってくる犯罪者がいるということをお話したかったのです。
 
どうしてもマーチンさんにお伝えしたいと思いメールいたしました。
次回のメールマガジン、楽しみにしています! がんばってください!


◆ 相手の立場に立って ◆
こんにちは、Kさん。お便りありがとうございました。
前回のお話は、もちろん!


泥棒をする人が悪いのは 大前提


で、お話しておりました。

ただ、この世の中、どうやっても「泥棒がいなくなる」というのはありえない・・・と思うのです。であれば、泥棒が悪いと言ってもなんら前向きな解決にはならないなぁ・・・と。

では、どうするか?と考えたときに、「自分がスキをなくすのがよい」・・・というお話に展開しておりました。

ところで、僕のホームページを隅々までご覧の方は、ご存知かと思いますが、僕は、中学生のときに、いわゆる「万引き」をして見つかり、学校の先生や親に叱られた・・・という過去を持っています。

●あまりに青かった青春記 ざんげの告白
http://www.martin.ne.jp/seisyunki/seisyun03.htm

ですので、泥棒をする人の気持ちもわかります。

あっ!
だからといって、泥棒が悪くないとはいいませんよ。
何度でも言いますが、泥棒が悪いですっ!!

しかし、恋愛でよく言う「相手の立場」に立ってみると、


どうして、あの店(人)から取ったのか?


という理由がやっぱりある・・・ということなのです。
それを無くせば、泥棒にあう確率が減るかなぁ・・・と思うのです。

ちなみに、僕の考えでは、痴漢や傷害事件といった犯罪者は、


泥棒の100倍最悪だ


と思います。
なぜなら、泥棒は「物」や「富」を奪いますが、痴漢などは「人そのもの」を奪おうとして、あげくに「心に傷をつける」という意味で、100倍、1000倍最悪だと思うのです。

アニメ「ルパン三世」が、ず〜っと人気なのは、このあたりにも関係しているんだろうなぁ・・・と思います。ほら、ルパンが人を殺したりするシーンは見たことがないですよね?

・・・。

ともあれ、このお話、まとめますと、

この世には、自分で防げる苦しみと、防げない苦しみがある。
自分が苦しいと感じたときは、まず、その苦しみがどちらなのかを判断して「防げる苦しみ」ならば、


防ぐための努力を最大限にしましょう。


ということでした。
Kさん、貴重なご意見ありがとうございました。


▼ Sさん 「相手にも努力はして欲しい」 ▼
「今回の失恋を防ぐこと」のお話、とっても納得・・・考えさえられました。
まったく同感だと思うし、相手が100%悪いということはありえないと思います。

ここでいう、失恋とは「相手が去っていったことに対して傷をおってしまい痛手を感じるとき」ですよね。あくまで、相手に見限りをつけて自分の意思で去ってゆくときは失恋とはいえないと思います。

恋愛って、まさにシーソーのかけあいというのか、本音。テクニックだけでは、うまくいくものでもないし、何歳になっても刺激的です。

でも、失恋しないよう、努力をするのもすごくいいことだけど、


相手にも、努力はしてもらいたいな


と思います。
一方通行ではなく、また、相手が努力している姿に感銘を受けてより愛は深まるものかもしれません。


◆ 失恋とは? ◆
こんにちは、Sさん。お便りありがとうございました。
相手にも努力して欲しい・・・そのお気持ち、よくわかります。
よくわかるのですが、これは、


望んでもいいけれど、求めてはいけないだろう


と思うのです。
実は以前、恋愛教室の中で、「あたしだけを愛してくれる人」というお話をしたことがあります。そこで、僕がお話したのは、


あたしだけを愛してもらうには、
「君だけを、愛してしまう」と言わせることが必要


だということでした。
これと、同じお話ではないか・・・と思うのです。

「失恋」の定義・・・僕も、Sさんがおっしゃるように、「相手が去っていったことに対して傷をおってしまい痛手を感じるとき」がメインだろうと思います。しかし、これに加えて、


相手を見限るとき。
つまり、恋心が冷めてしまったときも失恋だろう


と思うのです。
例えば、相手のわがままが度を越えた・・・とか、相手が何度も浮気を繰り返す・・・などの理由で、「もう、あなたとは・・・」という場合がそうだと思うのです。

ここで、ちょっと余談ですが、皆さんにお伺いします。
相手を見限って、又は、他に好きな人ができて、自らが去る場合(つまり、フル場合)と、相手から逃げられる場合(フラレる場合)を比べたとき、どちらがツライと思いますか?

超極論、僕は、


フル方がツライ


と思うのです。
「イヤでイヤで1日も早く別れたい」という別れは、まずありません。普通は「まだ好きなんだけど、別れた方がいいだろう」と、感情と理論が交差しての別れになることがほとんどです。

また、お付き合いをするときになかなか行動できないのと同じで、人は変化がない状態を選択しようとするクセがあり、別れはなかなか切り出せないのです。「結婚より離婚の方が難しい」といわれるのも、このあたりのお話かと思います。

このような理由で僕自身、付き合っている状態から、別れを切り出すのは、かなりツライ・・・と思いました。

あっ、ちなみに僕は、フルよりフラれた方が遥かに多い人間ですので、


フラレたときの復活方法を肌で覚えてしまい、
フラれる方が楽だと思うのかもしれません。


えっ?
フラれたときの復活方法を教えてくれって??

それは、常々お話しているような気がしますが・・・

え?それでもいいからって?

・・・。

では、この続き。

フラれたときの復活方法は、来週6月12日の恋愛教室PREMIUMでお話しいたしましょう!



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ekoさん、かわいいネコちゃんをありがとう!  Were you abandoned by the man you loved ?

 フラれちゃったの・・・?
Illustrated by eko written by Martin 2003.06.04



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