マーチン先生の恋愛教室

P.S.おごるお付き合いは続かない?

「 本当にものすごい重要だった、恋とお金の関係 」


   
12月4日、14日と2回にわたり「おごるお付き合いは続かない?」というテーマでお話をしてまいりました。4日配信後に多くのご反響を頂き、14日の講義となったのですが、14日の後には、更に多くのご反響を頂きました。

実は、これくらい反響が反響を呼んだのは、この4年間で初めてです。正直、僕自身驚いております。

うむむ・・・。

ところで、今回の講義でわかったことは、


男女のお付き合いとお金の出し方は、
僕たちが思っている以上にみんなが重要視している


ということです。

いえ、ホントにおおげさではなく。
14日は、4日にくらべ、10倍くらいのご反響があったのです。ということは・・・4日に20通としても、200通!!なのです。これ、新しいマーチン論の核になりそうな気がします。

どういうことかと申しますと、交際中もそうですが、特に男女交際が始まりそうな場面では、男性も女性も「相手のお金の出し方」にものすごく注目しているわけです。ですので、


相手に認めてもらえそうな「お金の出し方をすること」が、
恋愛成就への必須条件といえる


わけなのです。

もちろん、僕も含め、読者の皆さんも「わかってはいたつもり」でした。しかし、「本当にものすごい重要だった」ということなのです。

11月27日発売のSAYで、「恋人でも結婚しても 一生お金に困らない“男選び”の決め手」という特集を監修しましたが、あれはやっぱり良い企画だったんだ・・・と、再認識です。

さて、今回は、「もっと多くの方の意見を聞いてみたいです!」というお便りが多かったですので、この講義の締めくくりとして14日の講義後に頂いたご反響から、興味深かったものをご紹介してまいります!


▼ 皆さんのご意見を紹介します! ▼
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
私は初回のデートで割り勘はNGだと思ってます。
もちろんお礼はいいますし、その後はもちろん男性の立場を立てつつ、席で店員の見ていない時に半額渡したり、「今日は私に払わせて」、と言ったりしてました。まぁ大体初デートは大して気にもしていなかった男性からアプローチされるわけで。貴重な時間を割いて付き合うわけですから、やはりおごりは当然かと思うのです。(マキコちゃん)

初回NGというのは、よくわかります。
これは、多くの方が同じご意見だと思います。

ええっと、ただ・・・ですね。

>貴重な時間を割いて付き合ったわけですから、やはりおごりは当然かと思うのです。

おっしゃることはよくわかるのですが、「貴重な時間を割いて会う」という時点で「こちらとしても、あなたは会うに値する人ですよ」とOKを出しているわけです。ですから、デートを受ける段階で対等だと思った方が、相手に良い印象を与えると思いますよ。(当然というニュアンスが態度出たらマイナスになってしまうからです)

また、「出会いをより多くものにするため」にも、その方が良いかと思います。貴重な時間を割いて会う人がたくさんいる・・・ということは幸せなことですからネ!

そして、ちょっと面白い意見を。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
私は今まで「この人となら・・・」と多少の恋愛感情、もしくはそれに発展しそうな予感がある男性でない人には、「おごられたくない!」という姿勢を貫いてきました。

昔一度、その気のない男の人にお金を出してもらって、その後彼との関係にとても苦労したのです。勘違いさせてしまったんですね。だから、私が素直におごられるということは、ある種のOKサイン☆

でなければ、食事で支払いを済ませられてしまったからには、「映画代は払わせて頂きます!」というような感じのデート(?)になります。たまに「かわいくない」って言われますけど☆ (マナミちゃん)


素直におごられるのはOKサイン!という意見がでました!
全体を見渡すと、「おごりを受けたら勘違いされてしまった」という過去がある女性にこの考えの方が多いようでした。

きちんと集計をしたわけではありませんが、印象として全体の15%程度かと。ここでいきます!マーチン論。

「素直におごることができたら、女性はその男性をOKと思っている」という理論は難しいです。しかし、何度かデートを重ねる中で、


これまで割り勘を主張してきた女性が、
おごりを受けてくれるようになったという場合はOK


だと思っていいようです!



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お金をお金で返す必要は無いと思うのですが、お相手の男性を思いやる気持ちがあれば「女性はおごられて当然」という考えは、普通は思い浮かばないのではないでしょうか。男性からご馳走していただけるのは、とても嬉しいことですが、ならば、


それだけのお金をかけてあげたいと
男性から思ってもらえるよう、
女性も普段から努力することが大事


のように思います。(青アゲハちゃん)


脱帽でございます。
「それだけのお金をかけてあげたいと男性から思ってもらえるよう、女性も普段から努力することが大事」というのは、超本筋だと思います。

そして、男性は「それだけのことをしてあげたい」という女性が現れたときのために、


彼女のためにできること


を準備しておくことが大事なのでしょう。それが、お金であれ、その他のことであれ。お互いがそういう心構えだと、理想のカップルになれそうな気がします。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
私は男性におごられるのはあまり好きではありませんし、おごって欲しいともあまり思いません。今、お付き合いしている男性より私の方が自由に使えるお金が多いということもあり、いつも私のほうが多く出しているぐらいです。

ですが、それが嫌だとは全然思いません。むしろ、私がいつも先に多く払ってしまうので、彼は何とか私より先に伝票を持ちレジへ行こうとする競争状態です(笑)

私がおごられたくない理由は男性と対等でありたいと思うからです。おごってもらうことは、借りを作ることだと言う気がして私は嫌なのです。(ヨウコちゃん)



おごるおごらないのお話を含め、男女のお付き合いはヨウコちゃんのように、「二人がかみ合えばOK」だと思います。このように、「自分にあった人を探す」ことが、恋愛におけるひとつの重要ポイントだと思っています。

ほら、「出会ってすぐのエッチが良い?悪い?」なんてお話のときに、何度かお話しておりますが、お付き合いで大切なことはエッチをするまでの期間とか、そういうものではなく、


出会う相手による


という話と同じなのです。
そして、ヨウコちゃんの「男性と対等でありたい」というご意見は、男性諸君に、少し抵抗を感じさせてしまうかもしれません。そこで、このように思われる方は、

「何から何まで男性と対等でありたいとは思わないようにする」と今以上に、多くの男性と上手く交流が持てるようになると思います。

これも、以前お話したことがありますが、男性と女性はそれぞれ得意分野が違います。また、もっというなら、個人個人で違うのです。この「得意分野をお互いに尊重すること」が、真の対等であり理想の関係だと、僕は思います。

例えば、掃除をするという場面で、男性が荷物を4つ運ぶから女性も4つ運ぶ・・・ということが対等ではありません。それよりも、荷物は全て男性に任せて、女性はお茶の用意をする、レイアウトを整える・・・という方が、


お互いの得意分野を活かし、お互いを尊重している


といえるのです。これを、恋愛では個人ベースまで得意分野を尊重して考えれば、更によくなると思います。


ここでちょっと。
ヨウコちゃんのように、「経済力がある女性は、男性におごられることを好まないのではないか?」という考えを持たれる方が多いと思います。実際僕もそう思っていました。

しかしっ!! そうともいえないようです。
前回のメルマガで紹介しましたが、「男性はおごって当然派」のご意見、40%の人が、会社経営をされていたり・・・と経済力がある女性でした。

ですので、ここからわかるマーチン論。
経済力がある女性にアタックするときは、どちらのタイプなのかを見極めることが大事ということですね。男性諸君、お役立てください☆


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
男性がおごるか割り勘かという意見ですが、私の場合、割り勘って思ってる男の人はあまり好きにならないです。何度かデートの機会があればまだいいですけど、初めての食事でお金を受け取ったら、もう一気に冷めます。

「相手を喜ばせることが好きな人」が私は好きです。
「こうしたら喜んでくれるかな」って考えてくれる人が好きで、私も喜ばせてくれるから、お返しをしたくなる。私は「おごってあげたい」という気持ちが嬉しいのです。

昔、基本割り勘の人と付き合っていましたが、
何でも割り勘でイヤになってしまいました・・・。

駐車料金まできっちり計算して。「誕生日だから、私がごちそうする」って言っても「オレ割り勘が好きだから割り勘にしよう」と言う。

喜んでもらいたくて言ってるのにその気持ちも考えてくれないし。
食事は男の人が出すけど、カラオケは「今度は私が出すね」とか交互におごり合うなどが私は好きですね。(リカちゃん)



初回デートのお話は、マナミちゃんと同じですね。僕も納得です。
ただ・・・ひとつ、リカちゃんには、考えて欲しいことがあります。

>喜んでもらいたくて言ってるのにその気持ちも考えてくれないし。

リカちゃんがおっしゃることも、もちろんのことです。
しかし、今回は、彼の誕生日・・・なのです。彼の視点から考えた場合、
「リカちゃんこそ、彼の気持ちを考えていたのですか?」・・・と感じてしまいます。

「自分がしてもらって嬉しいこと」を、「他人も必ず嬉しいと思ってくれるわけではない」のです。彼の誕生日だったら、「リカが“こうしたら喜ぶだろう”と思うこと」ではなく、「彼が喜ぶことをしてあげるべき」だったと、僕は思います。

>「相手を喜ばせることが好きな人」が私は好きです。

人の数だけ価値観があります。だから、嬉しいと感じることが違うこともあるのです。「性格が合わない」と言ってしまえばそれまでですが、本当にそれっきりになってしまいます。「余程のこと」でない限り、自分のそれを「絶対のこと」だとしない姿勢が大切なのではないでしょうか。


ヨウコちゃんのお話にも、こんな意見がありました。

>おごってもらうことは、借りを作ることだと言う気がして私は嫌なのです。

このご意見そのものは決してヘンだとは思いません。むしろ、しっかりした考えだなぁと思います。しかし、「本心からご馳走させて欲しい」と思っている男性には、悲しい意見になってしまうでしょう。そして、リカちゃんの彼が言っていた、

>「オレ割り勘が好きだから割り勘にしよう」

という意見も、リカちゃんの立場から見ると悲しい意見でした。つまり、僕たちは「相手の好意を気持ちよく受けること」も必要なのです。そして好意を受けたら、それを「別の形でも構わないのでお返しすればいい」と思うのです。



・・・。

いかがでしたでしょうか。
多くの方のご意見を、ぜひ、あなたのこれからの恋にお役立て頂けたらと思います。

たくさんのご意見、本当にありがとうございました。
2004年最後のメルマガを、とても有意義なものにできて深く感謝しております。

一連のご意見、僕は、反対のご意見も賛成のご意見も全て拝見しております。ご紹介できなかったご意見も、マーチン論の貴重な糧としてこれからに活かして参りますので、これからも、どうぞ宜しくお願いします。

そして、全てのご意見に順次お返事を書いております。
まだお返事が届かない方も、もう少しお待ちくださいね。


written by Martin 2004.12.26



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