マーチン先生の恋愛教室

おごるお付き合いは続かない?

「 おごってもらって当然の根拠とは? 」


    12月4日にお送りした「あう性格とあわない性格 」で、こんなお話がありました。

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僕は基本割り勘で、経験上「おごるお付き合いは長続きしない」と思っています。 マーチン論では、誰もが大切な「お金と時間はお互いが負担すべき」なのです。

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これについて、何人かの女性読者の方から、ご反響をいただきました。そこで今回は、この内容について、もう少しお話したいと思います。


▼ どんな反響? ▼
頂いたメールをそのまま掲載するわけにはいきませんので、大枠をざっとお話しますと、どの意見も次のような内容でした。

・基本的に女はおごられて当然である。
・おごらないような男は男ではない。
・例え一部にしろ、女性にデート代を支払わせる男は論外。

かなり過激な意見ですが、ほぼ事実のままに。
なるほど、そういう意見の方がいらっしゃるのはもちろんのことです。

そこで、僕が興味深いのは「どうしてそう思うの?」という理由の部分でした。それには、こんな意見がありました。

・動物のオスはメスのためにつくすから。
・女におごることもできない男は、女を守れないから。
・セックス同様、男は女を喜ばせる事が快感であり、女を幸福に
 できることにより自分の力を確認することもできる生き物だから。


さぁ、女性の皆さんも、男性の皆さんもこのご意見・・・。
どう思いますか?


▼ マーチン先生の恋愛教室って? ▼
正直なところ、とても過激な意見が多かったので驚きました。
そこで、まず、このメルマガの趣旨を確認しますと「マーチン先生の恋愛教室」は、

ごく一般人である僕が、これまで恋をしてきて。
そして、この4年間皆さんからいろんな相談を受けてきて学んだ、
恋愛上手になるための秘訣をお話するものである

ということです。
こう考えると、先程のご意見は・・・男性に反発されてしまう可能性が高いと思うのです。

人の数ほど恋の数があります。ですので、いろんな恋、付き合い方のスタイルがあるのはもちろんです。そんな中で、

あなたが、ある人を好きになったとき。
そのとき、どのように考えて、どのように行動すると、上手くいく可能性が高いのか

が、僕がお話したいことなのです。
今回は、その考えの中のひとつに、「基本割り勘。大切な時間とお金はお互いが出し合おう」というスタンスがあったのです。


▼ 男性の意見 ▼
男性同士集まって、女性の話をするとき。「初デートの女性の態度」という話になることがあります。すると、大抵の場合、

「おごられて当然って、女っているよな。
 あれは、ホントにイヤだ」

と、いう話になるのです。・・・厳しいお話ですみません。
これは例えば、支払いのときに財布を全く出そうとしない女性。「ごちそうさま」を言わない女性があたります。また、こういった言動はちゃんとしていても、そう思っていたらハシバシにそういう態度がでる・・・ということですね。

ただ、念のために申し上げますと、ここに参加している男性は、付き合う前に女性にデート代を払わせたりする人はいません。それは当然だと思っていますが、


だからといって、それを態度に出されるとイヤだ


ということを言っているのです。
また、3回、4回とデートを重ねると、「今日は私が払いますよ」と言ってくれる女性がほとんどです。僕を含め、これもそのときの男性たちの共通意見でした。

「18歳の初デートから20年間、恋人、友人、知人を含め、一度も
 男性から割り勘を要求されたことがなかったので、基本割り勘
 という話には驚きました」

というご意見もありました。
これは、どちらかというと、


僕を含め、2万人の読者さんが驚くこと


だと思いますーーーっ!

また、要求されなかったら、出さなくてもいい。
恋って、そういうものでもないと思うのですが・・・いかがでしょうか。


▼ 本当におごるのはNG? ▼
ところで、おごって当然派の意見の理由は、「動物的な理由」に属するものが多いなぁと感じました。オスがメスのために・・・というお話ですね。これ、一理あるのですが、これを認めて話を進めると、


動物のオス同様、彼が財力を武器に手当たり次第
他の女性に手を出しても認めなければならない


ことになってしまうのです。
確かに、「おごって当然よ」という意見を持たれる女性には、「浮気は男の甲斐性よ」といわれる人が多いような気もします。しかし、これは賛否があまりに極端に出てしまう部分です。そうすると、この意見は、一般的にどうか・・・と思うわけです。

そして、女性の容姿・体を目当てにする男性が、今も昔も尽きないように、男性の財力を目当てにしてくる女性が尽きないことも、また事実です。

僕のメルマガをご覧になり、わざわざキーボードをとり。
ご意見をくれた方は、真剣に考えておられるのでこんなことはないと思います。・・・しかし、そういった人の可能性を感じる「おごられて当然思考」は、男性としては遠慮したくなるのです。
(逆に、そういった女性は,、最初に猫をかぶることもあります)

また、男性の立場からの裏話(?)ですが、一般論として。
男性が全然気にせずにおごり続ける場合があります。それが、どういったときか・・・というと、

・真剣に惚れて口説いているとき。
・先のことを考えていない、今だけの女性を口説いているとき。

の、いずれかなのです。
「18歳の初デートから20年間・・・」という女性は、おごってもらい続けて10年もお付き合いが続いたそうです。もちろん、そういった良い場合もあるのですが、どちらが多いかというと、おごられ続ける場合は要注意なのかもしれません。

・・・。

ある男性がある女性を好きになり。
男性側の気持ちとして、おごってあげたいという場合、これを僕はNGというつもりはありません。しかし、そうであれば、おごってもらう女性は、


他の何かで気持ちを返してあげるべき


ではないでしょうか。
また、


そういう気持ちが起きてこそ、本当の恋であり愛である


と思うのです。

恋とは、お互いがお互いのために・・・という姿勢が理想です。
また、理想を理想としてしまい、理想を追わなくなってしまうと、永遠に理想に近づきません。

僕は、何事も・・・理想を目標として進んでいくべきだと思っていますよ。


written by Martin 2004.12.13



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