マーチン先生の恋愛教室

メールと電話の使い分け

「 文字のよさ 」
「 電話のよさ 」
「 メールと電話の使い分け 」

    周囲を見回してください。
もはや携帯電話を持っていない若者はいなくなりました。携帯電話の良さ・・・、それは「いつでもどこでも連絡が取れること」でしょうか?

基本料金が1万円を切ったのが約8年くらい前。その頃に「携帯の良さは?」と聞くと「車の中から電話をかけられること」だったのです。そもそも、携帯は自動車電話だったのだから当たり前といえば当たり前です。

ちょうどこの頃から、ポケベルはメッセージに対応していました。カタカナ十数文字程度のでしたが、それでも充分に活躍していました。

ポケベル最盛期の頃、多くの人・・・特に携帯ユーザーが思っていたことがあります。それは・・・

「ポケベルと携帯が一緒になればいいのに」

そう、これが今の携帯の原型となったのです。
つまり、「電話もメッセージも両方使いたい」と多くの人が思ったのです。
それは何故でしょう・・・。今日はその理由からメールと電話の使い分けを考えていきます。

▼ 文字のよさ 
メールの良さとはひとつに、「文字の良さ」があげられると思います。文字のよさとは「目に見える。後に残る」ではないでしょうか?

声に出して「好きだ」といわれることも勿論嬉しいです。しかし、文字で「好きだ」と言われると、また違った喜びがありますよね?ほら、みんな送受信したメールをなるべく削除したくないでしょう?

これはきっと「やりとりした時の自分と相手の気持ちを、いつでも目に見ることができるから」だと思います。ちょうどアルバムに並べた写真を見るように・・・。

▼ 電話のよさ ▼
メールが100%電話の変わりになるのであれば、既に電話はなくなっていることでしょう。しかし、なくならず、今後もなくなることはないと思います。ちなみにTV電話はまだ暫くは流行らないでしょうね・・・。

電話の良さとは「超タイムリーであること」。そして、「生の声が聞けること」でしょう。

タイムリーについては、既にメールも充分それに対応できるレベルまで来ています。だから、待ち合わせで相手が見つからない時や「ごめん、10分遅れる!」といった場合のみ電話の「超タイムリー」がいきることになります。

・・・ということは、電話の良さとは「生の声が聞けること」だと言っていいことになりますね。

声・・・。
恋人を選ぶ時のポイントに「声」をあげる人は少なくありません。特に女性が男性に求める場合が多いですね。これは何故でしょう?

「声」、これはつきつめると「音」です。好きな声とは好きな音なのです。好きな音や音楽には心を落ち着け、精神を癒す効果があります。これは科学的にも証明されています。

「もしもし」
「あ・・・、わたし」
「ああ、どうしたの?」
「ううん、別に・・・。ただ声が聞きたくて」

これは、「あなたの声で私を癒して!」ということなのですね。今も未来も電話がなくならない理由・・・それはここに根源があるように思います。

でも、これをやられると、

「用事がないなら電話するなぁ〜!」と言ってしまう・・・。

Oh!恋って難しいぃぃぃぃぃっ!

▼ 現代人 ▼
昔、といってもほんの10年くらいは「交渉」と言えばミーティングか電話しか手段がありませんでした。しかし現在では仕事上のやりとり、簡単な打ち合わせは全てメールという人もいらっしゃることでしょう。

この理由には「時間的に早くコストがかからない」という理由以外に、人と対峙したり電話で話すのは面倒くさいという理由があげられると思います。それは、言葉のやり取りには「リアルタイムな心のやり取り」が伴うからなのです。

勿論メールにも心のやり取りは存在します。しかしこちらは「タイムリーではない為に直接の会話より心的負担が低い」といえます。ましてや仕事上の付き合いと割り切るなら、こんなありがたいものはないですよね。

これは、コミュニケーション力が劣ってきたといわれる現代人には画期的なツールだったと言えるでしょう。

良いことなのか悪いことなのか、一概には言えませんが・・・。

▼ メールの絶対有利点 ▼
電話の有利点は先程述べましたね。では、メールの有利点はなんでしょう・・・?僕が思うに、これだと思います。

「好きなときに見ることができて、好きなときに返せる」
メールがここまで一般化した一番の理由がこれだと思います。

あなたは24時間365日恋人と一緒にいたい・・・と思いますか?ラブラブな時はそう思うかもしれませんが、実際に生活しているとそういう訳にもいきませんよね?

以前の講義でも言いましたが、僕は人と逢っている時は携帯に出ません。理由は「僕のために、時間を割いてくれている方に失礼だと思うから」です。ここまで極端な人は珍しいでしょうが、似たような人はいらっしゃるでしょう。

そして電話に出たくないとき・・・これは誰でもあると思います。電話しか手段がない場合は、留守電にするしかありません。そして、それを察してか、留守電というのは半分くらい無言ですよね。つまり、ここで交流が途絶えることになるのです。電話する方だって、一度留守電を食らうと、またかけるにはパワーが必要です。

メールなら、これが全て回避できるじゃありませんか!

え?返事が返ってこないことがあるじゃないかって?
返事が返ってこないのは「それが返事」なのですよ・・・。

▼ メールと電話の使い分け ▼
さあ、あなたが恋愛マスターになりたいなら、両方を使いこなせた方がいい・・・ですよね?先までの話でそのポイントがご理解いただけたかと思います。

ところで、これまで電話や手紙といったコミュニケーションツールには二つの役目がありました。

ひとつは、身近な人に対して用件を伝えること。
もうひとつは、なかなか逢えない人と交流を持つこと。

ここで20世紀最期に登場した電子メール。上記のことにプラスして、特に向いている「マーチンお勧め!コミュニケーション法」があります。それは・・・

「ほんわかした一言を贈ること」です。

昔、こんなことがありました。
深夜、車で彼女を家に送り届け部屋に帰ってきました。すると、留守電のランプがチカチカと・・・。


「一件です」

ピピッ、ピピッ、ピピッ・・・

ピィィィーッ!!

「・・・あ、もしもし、おかえりなさい。
 いつも送ってくれてありがとう。
 携帯に電話するより・・・
 こっちの方がいいなって思って留守電にしました。
 いつも本当にありがと。
 またね、おやすみなさい・・・」

ガチャッ・・・。

うん、、、おやすみ。
そうだね、携帯より留守電の方がいいね。
さんきゅ。


でもね、21世紀には電子メールっていいものができるんだってさ。


   

 Did you all ? you could to win your lover's heart.

 頑張ってるかい?あの人の心を掴むためにさ。
written by Martin 2001.03.06



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