恋に悩む君へマーチンが贈る

恋愛格言集




●for Boys   ●for All






●for Boys / もっといい男になりたい君へ・・・


#01【マメ男になれ。マメ男は女心の理解者だ】
男と女はいわばエイリアンとエイリアンである。
言葉や理屈ではない。
お互いの「考え方」を受け入れることで成長する。
マメ男になる資格はより多くの考え方を学ぶ事だ。
十人の女性が十種類の考え方を持っている。
君は今、何種類の考え方を学んでいるかい?



#02【「○○君、モテるでしょ」はOKサイン】
女性は会話の中で必ずサインを出している。
ダメ男は彼女のサインに気がつかない。
しかもサインは何種類もあるんだよ。
僕にはこう聞こえるな。

「○○君ならいいわよ」

君は何種類のサインを知っているかい?



#03【強引になれ】
女性は往々にして言い訳を求める。
「だって彼が強引なんだもの」
「ダメって言ったのに。。。」
「酔っ払っちゃってたから。。。」

女性の方から「抱いて」と言えるものではない。

本当に嫌なら手を噛んででも逃げる。
本当に嫌なら一緒に酒なんて飲まない。
サインを見たら徹底的に行け!
中途半端だけはするなよ。



#04【「キスしていい?」いちいち聞くな!】
ダメ男はいちいち確認する。
彼女はそんな言葉を待ってはいない。
そういう雰囲気になった時、それはして良い時なのだ。



#05【ムードを出せる男になれ】
女性はムードに弱い。
誰しもドラマの名場面を想像しヒロインを夢見る。
なにもムードある高級レストランに行けと言っているのではない。
オンボロ中古車の中でも場所やBGM次第で
いくらでも名場面を演出できる。
そう、このドラマの監督は君だ。



#06【クサい芝居はクサくない】
ここで言う芝居は「うその演技」ではない。
ドラマを見ていて「かぁー、クサいなぁ」と思う事があるよね。
あれ、実際にやられると「シビれる」んだよ。
僕は夜の晴海で叫んだ事があるんだ。
「お前が好きだーっ」と。



#07【STDではあまい!】
「Sweet Third Dinner」という言葉がある。
3回夕食ができれば結ばれるという意味だ。

あまいな。

嫌な相手とは1回も食事をしない。
1回目の約束が出来るという事は
その前に顔合わせは終わっているのだ。
つまり君は彼女の一次面接をパスしている。
二次面接が本番さ。



#08【キスできれば後は君次第】
キスした二人はエッチが出来る。
嫌いな男とキスする女はいないんだ。
ダメ男は
「今日はキスできた」と満足して帰る。
だから、そうじゃないんだ。
キス出来たら後は君のリード次第なんだ。
彼女は君のリードを待っている。
そういう意味では
「キス」は最大のサインともいえるね。



#09【経験値を上げろ】
「いや、あの子はちょっとタイプじゃないから。。。」
「え、その子はちょっと暗いし。。。」
君は何様のつもりだい?
そんな凄い男なの?
今言ってるのは
「アタックしない為の言い訳」でしょ?!
じゃあ、もし100点満点の彼女が現れたら
アタックして口説けるの?
多分、玉砕すると思うよ。
ガタガタ言い訳してないで
どんどん経験値を上げないと。

ドラゴンクエストでも
ファイナルファンタジーでも
どんどん敵を倒して強くなっていくでしょ?



#10【僕がいい女にしてやる】
僕は節操が無いといわれる。
相手を見つける時にあまり注文をつけないからだ。
僕に言わせるとうろうろいい女を探すのはみっともない。
僕はいい女を探さない。
僕は「付き合った女をいい女にしてやる」。
どうだい、あいついい女になったろ?









●for All / 全ての人に・・・


#11【肥満はモテない。それは君の責任だ】
太っている君と太っていない君、どちらが素敵だろう?
明らかに後者に分がある。

肥満とは「食べたい欲求を抑えられない」事が原因のほとんどだ。

君は「自分の欲求を抑えられない人」を好きになるかい?
他のみんなだって同じなんだ。



#12【外見も大事】
「人間は外見ではない。中味だ」という話がある。

これはウソだ。

「最低限の外見がない者は、中味を見てもらえない」

外見とは「素敵であろうと努力した結果」である。
決して生まれつきのものだけではない。
努力しない者は、いつまでたっても中味を見てもらえないのだ。



#13【鏡の中の君は素敵かい?】
鏡の中の自分を見るのが嫌いな人。
それは自分がカッコよくない、可愛くないと思っている人だ。

見た目と言うのは外見だけではない。
「外見」+「オーラ」=見た目 なのだ。
「オーラ」とは内から涌き出るその人のパワー。
「オーラ」とは内から涌き出るその人の魅力。

カッコいい男は男にもモテる。
可愛い女は女にもモテる。

君自身も惚れる自分にならなければ!



#14【四番打者の打率を知ってるね?】
そう、3割。
10回打席に立って7回はダメなんだ。
フラれることを恐れて行動しないのは
練習をサボりつづける事と同じ。
どんどん打率は低下する。

どんどんバットを振らなければ。
振らないバットにボールが当たる事はないんだ。



#15【お互いを知るためのエッチ】
エッチする前から相手の事がわかる?
男と女、一番相手の事がわかるのはベッドの上なんだ。

え?じゃあ誰とでもエッチするのかって?
いいなって感じた相手なら、勿論したい。

その人への興味。

それがエッチしたい気持ちの源だ。

「ねぇ、僕とエッチしようよ!」



#16【会社の人間は嫌だ】
なぜ!?

「みんなに気を遣うし。。。」
「仕事場だし。。。」
「別れたら気まずいし。。。」

説得力がない。
人間のほとんどは、職場や学校といった強制された集団に属する。
人間関係の70%〜80%がこの中にある。

これを否定する事は、
「出会いの70%〜80%を否定する」事になる。

「出会いのチャンスがない」とぼやいている君、
それは君の責任ではないか?

灯台もと暗しだ。
すぐ近くに素敵な出会いが隠れているぞ。



#17【「恋人いるよ」「関係ないよ!」】
おせっかいな人は決まって言う。

「○○は恋人がいるから手をだしちゃだめよ」

ひがんでいるのだろうか?
こういう人は素直に「私を口説いて」と言えば良いのだ。

そもそも、
「僕が良いと思う人なんだから、他の人も良いと思う」に決まっている。別れの理由は「新しい人ができた」がNO1なんだ。

「恋人いるよ」
「関係ないよ!」



#18【変だと思った時、、、】
仕事でミスが起こる方程式がある。
それは、「何か変だな」と思いつつ、そのまま続けた場合。
必ずといっていい程、ミスが発生する。

恋愛も同じように、
相手に対して「何か変だな」と思った時は、やはり何か変なのだ。

仕事はここで確認する事が大事だ。
しかし恋愛は「白黒つけようとすると99%終わる」。

別れる覚悟があるならば問いただせばいい。
別れたくないなら、別れる覚悟をしなければいけない。

それもできなければ・・・知らない振りをしなければ。



#19【一度終わりと思ったらだめ】
もうだめだと思った時に、「冷却期間を置こう」という人がいる。
しかし、そんなものを置いてもどうにもならない。

それで、解決した事がある人。
それはまだ終わりではなかったに違いない。

時間が解決してくれるのは「失恋の痛手」だけである。

大事なことは、「終わりと思うまでにどれだけ頑張れるか」である。



#20【仲がいいほど喧嘩はしない】
「喧嘩をするほど仲がいい」という言葉がある。
これはウソだ。

本当に仲が良ければ喧嘩にはならない。

喧嘩とは、
「相手の行為を受け入れられない」ことから始まる。

また、より認めている相手ほど受け入れられる幅が増す。

喧嘩が多いという事は、お互い認め合っていないのだ。
腹を立てることよりも、相手の良い部分を誉めてあげよう。

それが認め合うと言うことだ。



#21【相手を誉めよう】
誉めること、文句を言うことどちらが難しいか?

「誉めるほうが圧倒的に難しい」

これは仕事にも言えることであり、
部下を伸ばせる上司は、部下を誉めることができる。
振り返ると・・・
朝礼や夕礼でも「注意事項」の方が「賛辞」より、遥かに多いことに気づく。

「いいな」と思うことがあったら
思うだけでなく口に出して誉めてあげよう。



#22【ポイントをつけよう】
君はどんな相手が好きかい?

聞かれても、なかなか答えられないのが現実なんだ。

ちょっと試してみよう。
今の相手に求めている事を3つ上げてみよう。
1つ10点で30点満点。

さぁ、相手は何点だい?

意外に低い人が多いはずだ。
そう、多くの人は「自分が何を相手に求めているかわからない」
まま付き合っているんだ。

それでは君の付き合いは成長しない。
その時々に求める項目は変わるかもしれない。
しかし、だんだんと項目は固定されていくんだ。
それが「君が相手に求めているもの」なんだ。

悩んでしまったらポイントをつけてみよう。
数年後には、君の求める人が君の側にいるはずだ。



#23【感じることを大切に】
エッチな意味の感じるではない。
花をみて「綺麗だ」と感じる。
ごはんを食べて「おいしい」と感じる。
温泉で「気持ちいいな」と感じる。

感じることに理屈はいらない。
「この花の花びらの赤とめしべの黄色、この配色位置関係がたまらない」などといって「綺麗だ」と感じる人はいない。

綺麗だと感じるから感じる。
素敵な相手に出会って「素敵だなぁ」と感じる。

「好きだから好き」

これを大切にしよう。



#24【誰も知らない自分を開花させてくれる人】
誰も四種類の自分がいる。

「誰もが知ってる自分」
「他人しか知らない自分」
「自分しか知らない自分」

そして、
「誰も知らない自分」。

「他人しか知らない自分」を教えてくれる人を大切にしよう。
「誰も知らない自分」を発見して教えてくれる人を愛そう。



#25【いつまでも秘密を持ち続ける】
魅力とはなんだろう?

もちろん「見た目」も重要だが、見えない魅力もある。
「知らない一面を知った時の魅力」もその一つ。

君に秘密がある限り「まだ知らないことがあるのでは」と
相手は興味を持ってくれるんだ。

もう秘密がないと思わせてはいけない。

どんどん秘密を作るんだ。
そして、少しずつ秘密を明かすんだ。



#26【恋愛はタイミング】
タイミングの不思議を感じたことがあるだろうか?
感じたことがあれば、君の恋は中級以上だ。
確信していれば上級だ。

タイミングは確かに存在する。

同じことを同じ人にしても、結果が変わる。

タイミングを逃さないためには、「サイン」を見逃してはいけない。
そして「サインを感じたら、即行動する」ことが重要なんだ。





#27【惚れてる人のマネをしろ】
どうしたら、カッコ良く可愛くなれるか?
みんなそう考える。

「やせる、鍛える、勉強する」

・・・ちょっと惜しい。
カッコ良く可愛くなるには、

「君が惚れてる人のマネ」をすればいい。

友人でも芸能人でもいい。
その人が自分より痩せていれば、痩せればいい。
その人が体を鍛えていれば、鍛えればいい。

具体的に見える目標を持つ。
これが大切だ。



#28【相性が大事】
「相性」ってわかるかい?

「性格の相性」
「話の相性」
「エッチの相性」

「でも、自分にぴったりの相手なんていないんじゃ?」
と思っているのじゃないだろうか?

いる。
どこかに必ず。

だから諦めてはいけない。
諦めると・・・
せっかく現れたその人を見過ごしてしまうかもしれないんだ。



#29【自分が一番可愛い】
人間誰も自分が一番可愛い。
自分が幸せにならなければ、人生幸せではない。
それを早く自覚するんだ。

「好きになった人には恋人がいるし。。。」
「僕には彼女がいるし。。。」

それで悔いがないならそれでいい。
その程度の気持ちなのだ。

もし悩んでいるなら、悔いがある証拠だ。

「人に優しく、自分にはもっと優しく」



#30【恋愛で大切なこと】
それは二つある。
一つは一人の人と長く付き合う事。
もう一つは愛する人と別れる事。

長く付き合わねば学べない事がある。
別れなくして成長できない事があるのだ。





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